薬膳でセルフケア めざせ!仙人life

中医薬膳学に基づき、薬食同源、医食同源で仙人のような健康長寿を目指します。

月刊仙人life 11月号 2021


 

 

コツコツ11

 

 

 

皆さま、こんにちは、ぺんたんです。

 

 

メッシュの入った靴を優しく洗う

夏の間、毎日私の足を支えてくれた靴

春までは冬眠

 

そして 

出番を待っていたのは黒のショートブーツ

この靴はかなりの優れもの

ピッタリフィットして歩みは軽やか

タッタ

 タッタ

加速するー

 加速するーー

  加速するーーー

 

 

 

 

 

手書きor タブレット

 

 

中薬学・方剤学のウェブでの受講が修了致しました♪ ♪ ♪

 

先生から「中薬も方剤も自分で表を作って勉強しましょう」と、表の作り方を教えて頂いたので早速取り掛かることに。

数え切れないほどの中薬・方剤の中から、重要と思われるものを先生がピックアップして下さったので、それを表にするのですが、さて、手書きで作るべきか、タブレットで作るべきか、、。

そんなの当然タブレットでしょ、と思うわけですが、中医学の場合、変換できない漢字がいっぱいあるので、ちょっと悩んだりするのです。

もちろん、普段の勉強は全て手書きです、でもね後々まで使える「表」を作るとなると話は別です。

 

以前作った方剤の分類表はiPadのPages で作りました。

漢字の変換以外はやはりこれが便利です。

書き間違えても修正が簡単ですし

1段間違えた!とか

一つ抜けてる!とか

1行追加!

なんて時にも簡単に対応できますからね。

それに、Pages で作っておけばスマホでいつでもどこでも見ることができ大変便利です。

iCloudって素晴らしい♡

 

ですが漢字の変換にはかなりの時間がかかってしまいます。

手書きなら、画数が多くてわかりにくい漢字でも何分もはかかりません。

でもタブレットだと一文字書くのに「どんだけ〜〜!」というぐらい時間がかかってしまう事も多々。

(これはこのブログを書く時も苦労しています)

どうやっても出てこない漢字の場合は、

他の中医学ページを検索してそこからコピペ、そしてフォントとサイズを揃える

などという面倒くさい作業が必要です。

 

でも不思議なものです、こうやって出来上がった方剤の分類表を私はプリントアウトして勉強机に置いています。

タブレットで簡単に見れるにも関わらず、わざわざプリントして、、。

何故か

それは、「あ、この方剤は3ページ目の真ん中へんに載ってたはず、」という記憶に頼っているからです。

タブレットのスクロールではこの感覚、記憶がつかないんですね。

学生の頃よくありましたよね。

「あ、この問題、、教科書の右上のところに載ってた、、あの写真の隣に太文字で〜」みたいな。

で結局、載ってる場所はわかっていても、そこに書かれている語句は思い出せなくて撃沈!

 

人間の記憶の仕方って不思議ですね。

文字も映像化して覚えてる。

記憶力の正確な方はこの映像にピンぼけがなく、「あの写真の隣の太文字〜」もズームで完璧!

私のような人は残念ながらピンぼけだらけでズームが効かない⤵️

 

 

それでも、中薬表・方剤表が完成したらきっと又プリントアウトする事でしょう。

と言っても、膨大な量なので完成するのはいつになるやら?ですが

 

コツコツ入力

コツコツ変換

 

 

はぁ〜〜〜

私の頭もiCloud対応にならないかなぁ〜

ねぇAppleさん

 

 

 

 

 

自然界便り

 

 

 

 

[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]

金木犀の花



 

 

金木犀の花が咲きました

植えてまだ2年目、、初めての開花です。

 

いつか木が大きく育ち

花がいっぱい咲いたら

その花で「桂花酒」を作りたいと思っている私

だから今年の花は眺めて楽しむ事にしましょう

 

などと思っていたら

この数日後

とんでもない強風が吹き荒れ

花は見事に散り散りに

 

こんなことなら摘んでお茶にすれば良かった

(;_;)

 

 

 

*冷えに良い桂花(金木犀)を使ってリゾット・薬膳茶・スープ

www.senninlife.com

 

 

*柚子茶の作り方も載ってます↓

www.senninlife.com

 

 

www.senninlife.com

 

 

 

 

 

 

この季節のオススメ

*「柚子酒」(フレッシュ皮と干した皮と両方使って作るので美味!)

www.senninlife.com

 

 

 

 

 

薬草園便り

 

 

ある日のこと

「ペチャクチャ」

「ペチャクチャ」

隣の道路から話し声が聞こえてきます

家の2階から覗いてみると

リュックを背負った男性が2名、「勝手に薬草園」の薬草たちの立て札を読みながら何やらお話をして見えます

指をさしながら

「あれが〜〜」みたいな事を言って見えるようです

そしておもむろにカメラを取り出し

パチリ

 パチリ

 

そしてまたある日のこと

「ペチャクチャ」

「ペチャクチャ」

やっぱり道路から話し声

覗いてみると

今度はご夫婦で「勝手に薬草園」をご覧になっています

 

それから

  幾度も

   幾度も

「ペチャクチャ」

「ペチャクチャ」

 

話し声が響いてきます♪

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

加速して加速して

歩いた先

大通りを左に曲がると

パッと空が広がった

頭上を覆っていたイチョウの木はもう1本もない

 

 

今月もお越しくださった皆様ありがとうございました

 

ブログ更新がままならず放置状態になっておりますが

来月あたり柿酢は濾してみようかと思っています

黒酢を使った簡単薬膳は追記してありますのでご覧ください↓

*柿黒酢は、とろとろのまま適当な瓶に小分けし取り出して使っています。そして食べ終わった後の柿の皮をどんどん柿黒酢に追加しているのでエンドレス使用となっております(^_−)−☆

 

*柿酢・柿黒酢・柿酒

www.senninlife.com

 

 

 

とうとう12月

でも月桃の実、まだ赤くならないなぁ・・・

 

 

 

 

 

月刊仙人life 10月号 2021


 

 

 センチメンタル10

 

 

 

皆さま、こんにちは、ぺんたんです。

 

 

 

電車を降りて仕事場への道を歩く

ひたすら歩く

残り1/3ほどになったところ

大通りの街路樹は全てイチョウの木

どこまでも続くイチョウの木

 

この季節には歩道にたくさんの銀杏の実が

落ちて

潰れて

臭かったりもするけれど

葉っぱが黄色く色づく前の

秋の匂い

 

でも

あれ?

今日はイチョウの木に何かくくりつけてある

この木も

次の木も

又その隣りの木にも

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急事態宣言も解除になり

久しぶりのドライブは富有柿が有名な岐阜県へ。

昨年作った「柿酢」「柿黒酢」がなかなか良かったので、今年はもう少したくさん仕込みたいと思い、出かけたわけです。

庭に柿の木がある方はきっと大量に収穫できて、柿酢作りにはもってこいなんでしょうけれど、残念ながら、我が家の庭には柿の木はありません。

今から植えても「桃栗三年柿八年」ですから、岐阜県まで走った方が早い(笑)

「柿酢」は、昨年写真を撮るのが面倒でブログにアップ出来なかったので、今年こそ!と思いながらも、いざとなるとマメに写真を撮るのは手間な事です。

今年もブログにアップするのはサボっちゃおうかな〜なんて思っていたら、このはずくさん(id:mkonohazuku)から柿酢作りでid コールを頂き、あ、やっぱりこれはサボれないな、と。

持つべきものは、良い刺激をくれるブロ友ですね、このはずくさん、ありがとうございます♪

 

*このはずくさんの「柿酢」、新製品しゅわとろ柿も載ってますよ♡

mkonohazuku.hatenablog.com

 

 

 

柿酢は出来上がってからアップしたのでは、読んでくださった皆様が今年作るのに間に合わないかと思い、カビの心配がなくなったところで記事に致しました。

順次追記していきたいと思っています。

 

 

さて、そんな柿酢を作るため、岐阜県、道の駅「富有柿の里、いとぬき」に行って参りました。

この道の駅はホント柿しかありません。

でも富有柿はたっぷり、ご家庭用から御贈答品まで、私はもちろんお買い得品の富有柿を購入。

ここ以外でも、「道の駅本巣」にも柿はたっぷり、いえ、道の駅じゃなくても、道路沿いは柿屋さんだらけで、どこでも買う事が出来ます。

適当に入った柿屋さんで「新品種の『太秋』という柿が人気なんですよ。この柿は青いうちから食べられる柿で、シャキッと梨のような歯応えです。」と教えて頂いたので、買って食べてみましたが、確かにシャキッとしてて瑞々しくて美味しかったです。

 

ぷぅ〜んと漂う酸の匂いを嗅ぎながら

ぐるぐると柿酢をかき混ぜる

とろとろになっていく柿たちを眺めながら

ひと舐め、ふた舐め

 

 

 

 

西洋わさびの葉

 

 

我が家の庭&『勝手に薬草園』も収穫の季節です。

庭で育てている「西洋わさび」が今年は元気で、葉っぱがわさわさと育っています。

例年、葉っぱは虫にやられてしまっていたのですが、今年は夏の雨やら何やらで虫が少なく、被害を逃れました。

この葉っぱ、刻んで食べてもあんまり辛くありません。

で、スムージーにしてみたら、

ヒッヒッ火ーーーーーッ‼️

辛くて飲めませン!

やっぱりわさびって擦り下ろすと辛さを発揮するんですね。

 

それならばと、今度は葉っぱを陰干し。

カラカラに乾いたところで、バイタミックスで粉々に粉砕してみました。

思ったほどの辛さはなく、品の良いほのかな辛みです。

 

  • 唐辛子
  • 黒ゴマ
  • 白ゴマ
  • 松の実
  • 陳皮
  • 海苔
  • 西洋わさびの葉

 

全部バイタミックスに入れて

 

ウィーン

 ウィーン

 

薬膳七味の完成です♡

 

 

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西洋わさびの葉で「薬膳七味」

 

 

 

ローゼル

 

『勝手に薬草園』では、今年も3種類のローゼルがスクスク育ちました♪

 

毎年恒例の

そして

 

このローゼルシロップはブログではご紹介してなかったのですが、

瓶いっぱいにローゼルを詰め込んで、蜂蜜を注ぐだけ。

酵素たっぷりのローゼルがプクプクと発酵し、美味しいシロップが出来上がります。

 

ローゼルたっぷり

蜂蜜たっぷり

酵素たっぷり

とても贅沢な1品です。

 

 

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酵素たっぷり!ローゼルシロップ

 

 


あ、そうそう

わさびの葉のスムージーは激辛ですが

ローゼルの葉のスムージーは程よい酸味でとても美味しいです。

バナナや葡萄と一緒にローゼル葉のグリーンスムージー

オススメです。

 

 

 

 

 

*柿酢・柿黒酢・柿酒

www.senninlife.com

 

 

*薬膳七味の作り方

www.senninlife.com

 

 

*陳皮の作り方

www.senninlife.com

 

 

ローゼルいろいろ

www.senninlife.com

 

 

 

 

 

 

自然界便り

 

 

 

 

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月桃の実

 

 

月桃の花が咲いたあと

実が付きました

 

でも、全然気がついてなかった私

アコさんの花いけを見て

え?月桃の実って⁈

 

慌てて庭を確かめたら

出来てました(^◇^;)

 

まだ青いけれど

だんだん赤くなるのかなぁ・・・

 

 

 

アコさん(id:akokura)、ありがとうございました&記事お借りしましたm(._.)m

*アコさんの情熱的な『月桃の赤い実の花いけ』

eco-flowerlife.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

薬草園便り

 

 

 

 

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茱萸の実

 

茱萸(サンシュユ)の実が赤くなりました

今年、たくさん花が咲いた山茱萸

実もついたのですが

その後虫か病気にやられたらしく

葉っぱも元気がありません

 

赤く色んだ実は

ほんの僅か

・・・

 

 

 

*山茱萸のお話はこちら

www.senninlife.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

いつも

何も考えずイチョウの木の下を歩いていた

でも

電線地中化工事に伴い

イチョウの木は全て撤去されてしまう

 

あるのが当たり前だと思っていたものが

消えていく

 

ずいぶんと物悲しい

ですね

 

 

今月もお越しいただきありがとうございました♪

 

 

〜 〜 * 〜 〜 * 〜 〜

 

 

高校時代、私は落語大好き少女だった

愛読書は「古典落語全集」で

友人と二人、落語の高座に何度も足を運んだ(渋い高校生σ(^_^;)

部活は落研ではなかったけれど

ひとり 古典落語の習得に励んだ(笑)

柳家小三治師匠

一番一番一番好きな噺家さんだった

 

 

〜  * 〜  * 〜 

 

 

この町に住み始めた頃

何度もジーンズ姿の杉本健吉画伯にお目にかかった

電車を降りて美術館に向かう姿

美術館から電車の駅に向かう姿

「先生、こんにちは!」と声をかけると

いつも明るく「こんにちは」と挨拶してくださった

 

名古屋の能楽堂が完成した折

舞台背景を任された杉本画伯

能楽堂の定番「老松」ではなく

「若松」を描いた事で物議を醸した

 

杉本健吉画伯が亡くなられてもう17年

杉本美術館も今日で閉館になる

最後にもう一度訪れた美術館

たくさんの作品と共に

画伯のこんな言葉が心に残った

 

「常識から幻想は生まれ難し」

 

https://www.senninlife.com/entry/2020/04/30/143000

今月で閉館、杉本美術館



    ・  ・  ・

 

寂しさに 蓋はしない

柿酢のように

毎日 かき混ぜて 熟成させる

ツンツンと鼻をつく匂いも

いつか

優しい 味わいになる

 

 

 

 

 

 

柿酢・柿黒酢・柿酒を作ろう!

・風邪予防

 ・免疫力アップ

  ・二日酔いにも

 

 

ヒューン

 ヒュヒューン

 

パッ

仙「ウホホッ、本日も見事な着地」

 

ぺ「仙人、おかえりなさい。」

 

仙「ぺんたんよ、柿を収穫してきたぞ。」

ぺ「あっ、じゃあ」

仙「ふむ、リモート薬膳講座じゃ。」

 

ビーム

 ビーム

  ビーム

 

 

仙人のリモート薬膳講座

 

皆「あ、仙人様、ぺんたんさん」

皆「もしかして、いよいよ柿酢作りですね⁈」

皆「仙人様、ありがとうございます、柿、届いてます。」

仙「ふむ、では始めるとしよう。」

ぺ「はい、では柿酢作り始めます!」

 

仙「今日はな、柿を発酵させて作る『柿酢』、それから柿を黒酢で発酵させて作る『柿黒酢』、そして『柿酒』を作るのでな、皆それぞれ自分の作りたいものを作ると良いぞ。」

皆「はーい」

ぺ「柿酢はたくさん柿を使います。柿黒酢は柿が少量でも作れます。」

皆「はーい」

 

ぺ「ではまず最初に、。」

皆「はーい、柿を綺麗に洗いまーす。」

仙「待て、洗ってはならぬぞ。」

皆「エッ⁉️」

仙「柿の表面を良く見てみよ」

皆「はい」

 

ジーーーーっ

 

仙「皮に白っぽいものが付いておるじゃろ。」

皆「はい、確かに。」

仙「これが柿の酵母じゃ。」

皆「酵母⁉️」

仙「そうじゃ、この酵母の力を借りて発酵させ酢を作るのでな、洗ってはならぬ」

皆「なるほど」

 

仙「汚れを軽く拭き取り、傷んでおるところがあればとる、そしてヘタをとり4つに切る。ここまでは柿酢も柿黒酢も柿酒も全て同じじゃ。」

皆「はーい」

 

仙「柿酢、柿黒酢を作る場合、柿は固くても柔らかくても構わぬ。柿を食べ終わった後の皮だけ入れてもオッケーじゃ。」

皆「え、皮だけでも、」

 

仙「しかし、柿酒を作るときは固めの柿が良いぞ。」

皆「はーい」

 

 

 

 

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表面の白っぽいものが酵母。洗わず柿の汚れとヘタをとり、瓶にギュッと押し込む

 

 

 

 

仙「ではまず、柿酢じゃ。瓶にぎゅぎゅっと押し込み詰め込む。」

 

ぎゅー

 ぎゅぎゅぎゅーーーっ

 

皆「潰れてもいいんですね。」

仙「潰れても良い、出来るだけ隙間ができぬようぎゅっと押して詰め込む。」

 

むぎゅぎゅぎゅーーーっ

 

皆「詰め込みましたッ」

仙「よし、ではキッチンペーパーや布巾で蓋をしてゴムでしっかり止め、常温発酵じゃ。」

 

 

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瓶にいっぱいになるまで詰め込む



 

ぺ「柿黒酢も同じですが、こちらは瓶いっぱいに詰め込まなくても良いです。適当な量の柿を入れ、その柿が隠れるまで黒酢を注ぎます。」

 

ドボドボ

 

仙「黒酢でなく、米酢でも良いぞ。」

ぺ「同じく、キッチンペーパー等で蓋をして常温発酵です。」

仙「発酵途中でも、食べ終わったあとの柿の皮を追加しても大丈夫じゃ。」

 

 



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黒酢用、発酵途中で皮を追加しても良い



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柿酢・柿黒酢、キッチンペーパー等でしっかり蓋をして発酵開始



 

 

仙「最後に柿酒じゃ」

皆「これも楽しみ♡」

仙「リカーを注いで3ヶ月ほど寝かせておこう」



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柿酒



 

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柿酒・柿酢・柿黒酢

 


仙「柿は肺を潤し咳も鎮める。」

皆「はい」

 

仙「ビタミンCが豊富で、風邪予防や免疫力アップにも繋がり、二日酔いにも良い。」

皆「これからの季節、忘年会シーズンにもぴったり。」

 

仙「しかし、柿は寒性で体を冷やすので食べる時には注意が必要じゃ。」

皆「はい」

 

仙「ウホッ、柿を発酵させる事で温性になるのじゃぞ。」

皆「ステキ♪」

 

 

 

ぺ「では、ここからは今後の発酵の様子など随時アップしていく事にします。」

皆「はい、リモートだから便利ですね。」

ぺ「皆さん、1ヶ月~2ヶ月後の完成を楽しみに!」

皆「はーい」

ぺ「いつもお世話になっている、このはずくさん(id:mkonohazuku)の研究所『このはずくラボ』でも柿酢作りが行われていますので、そちらの様子もご覧くださいね。」

皆「はーい」

 

 

 

【 柿酢・柿黒酢 発酵の様子 】

(順次追記していきます)

 

*3日目

すでに泡がぶくぶくして発酵が始まっています。(もしカビが生えてしまったら諦めましょう)

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柿酢発酵開始3日目



 

 

 

 

 

 

*10日目

酢の香りが漂って、柿の形が殆どなくなってきました。もうカビの心配はありませんね♪

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柿酢発酵開始10日目

 

 

 

 

*3週間目

発酵が続き、柿酢の方は瓶の2/3程度の量になってます、酸っぱい。

もし、表面に膜がはったら、かき混ぜましょう。

黒酢は酸味が少なくなり程よい甘さ、少しずつ取り出してドレッシングやドリンクに使ってます。

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3週間目



 

 

*1ヶ月

3週間目以降、混ぜていないので表面は黒っぽいです。表面の酢は酸っぱい!

混ぜてみるとまろやかな酸味です。またしばらく混ぜずに置いておきます。

黒酢も同様ですが、トロッとして美味しいので、ちょこちょこ使ってます。

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1ヶ月後

 

 

 

 

 

 

*柿黒酢を使って、肺陰虚の咳に良い薬膳

材料:長芋・しらす・枸杞子・柿黒酢

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肺を潤し咳を改善する「長芋と枸杞子の柿黒酢和え」




 


【 柿酢 】

 

材料

  • 柿(熟していても、固くても良い)
  • 濾すとかなり減りますので、たっぷりの柿で作りましょう!

 

作り方

  1. 柿は汚れを軽く拭き取り、ヘタを取って4つに切る。(傷んでいるところがあれば取る)
  2. 熱湯消毒した瓶にいっぱいまでぎゅっと押し込む。
  3. キッチンペーパー等をかけ、ゴムでしっかり止め常温発酵させる。
  4. 始めの10日〜2週間は毎日かき混ぜる。
  5. 2〜3週間、完全に柿の形がなくなったらそのまま静かに発酵させる。
  6. 途中、表面に膜が張ったら混ぜ込む。
  7. 1~2ヶ月発酵させる(味見をして程よい酸味になったら完成)
  8. 綿の布等で濾して熱湯消毒した瓶に詰め替える。(濾すのに時間がかる)
  9. 濾した後も、瓶に蓋をせずキッチンペーパー等で覆い、常温に置いておくと発酵は続く。

*注意:カビが発生した場合は諦めて捨てましょう

 

 

 


【 柿黒酢

 

材料

  • 柿、柿の皮
  • 黒酢(米酢でも良い)

 

作り方

  1. 柿は汚れを軽く拭き取り、ヘタを取って4つに切る。(傷んでいるところがあれば取る)
  2. 熱湯消毒した瓶に柿を入れる(瓶いっぱいにならなくても良い)
  3. 柿が隠れるまで黒酢を注ぎ、キッチンペーパーをかけ、ゴムでしっかり止める
  4. 食べ終わった後の柿の皮は発酵途中でもどんどん入れて良い。
  5. 柿酢同様、始めのうちはかき混ぜる
  6. 1か月以上発酵させて濾す。又は種のみ取り除きそのまま使う。

 

 

 

 

 

【 柿酒 】

 

材料

  • 柿550g~600g
  • リカー900ml

   (柿はリカーの6、7割程度)

 

作り方

  1. 柿は汚れを軽く拭き取り、ヘタを取って4つに切る。
  2. 熱湯消毒した瓶に入れ、リカーを注ぐ
  3. 蓋をして冷暗所に3ヶ月おく。
  4. リカーに漬ける場合は、柔らかい柿ではなく固めの柿を使う。

 

 

 

*このはずくさんの柿酢はこちら

mkonohazuku.hatenablog.com

 

 

 

*柿を使った薬膳(二日酔い予防)

www.senninlife.com

 

 

びわ酢・びわ黒酢

www.senninlife.com

 

 

 

  止咳平喘類(しがいへいぜんるい)

[性味/帰経 ] 寒、甘、渋/心、肺、大腸

[働き]⑴清熱潤肺 肺熱の咳、喀血、便秘

         ⑵生津止渇 胃熱傷陰、口渇、口内炎

         ⑶解酒熱毒 二日酔い、酒の飲み過ぎ 

 

 

月刊仙人life 9月号 2021


 

 

 学びの 9月

 

 

 

皆さま、こんにちは、ぺんたんです。

 

 

 

「『大人になったらきっと言うわよ、どうして二重まぶたに産んでくれなかったのって。』」

 

私の職場にやってきた小学生の女の子がいきなり私にこう言うのだ

「お母さんがね、私に言ったの」

 

マスクの上にちょこんとのっかっている彼女の目を見つめると

確かに一重まぶた

 

「一重まぶたも可愛いよ」

「イヤだ、お母さんに言われたし、嫌だ嫌だイヤダーーッ!」

 

あ〜あ

コンプレックス 与えちゃったね

おかあさん

 

 

 

 

 

リモート講座

 

 

zoomでのリモート講義を2回受けました。

1回は8月末に「新型コロナウィルス感染に役立つ中医薬学」の講義

2回目は9月半ばに「国際中医師研究科 中薬学」の講義

コロナのお陰で東京校の研究科の講義がzoomで行われる事になり、私は見逃し配信で受講出来る事に、ラッキー(^^)v

 

 

1回目のは私の在籍する薬膳学院の学院長による無料の講座で、この学院でのこういった試みは初めてです。

「無料で先着100名様〜」などというメールが届いたので即効申し込みました。

後で学院長が仰るには申し込み開始後1時間で100名に達したとか、即決して良かった♪

 

「新型コロナウィルス感染に役立つ中医薬学」という事でどんな内容の講義かとても楽しみにしていたんですが、中医師会のメンバーでもある学院長が中国におけるコロナ対応とその成果について説明してくださいました。

中国でのコロナ関連のデータが揃い1冊の本にまとめられたようです。

 

まず、初期段階で中国ではあっという間にコロナ感染者のための病院が建設され、そこでの治療が行われた事、このスピード感は凄いですね。

そして、中国では現在日本と同じように西洋医学が中心となってはいるけれど、今回多くの中医師たちがコロナ感染者の治療に携わり大きな成果を上げた事。

示された数値によれば、西洋医学だけで治療した人と、西洋医学中医学両方で治療した人とでは死亡率が全く異なっており、中医学を取り入れて治療した患者の死亡者数は本当に僅かなものでした。

 

そして中国で実際に治療に使われた方剤の説明。

 

中医学に於いては治療にあたりまず個人個人の体質、病状を診て「証」を決め、「立法」をたて方剤を決めていきます。ですが初期段階では流石にそれをしている余裕はなく、感染者全てに同じ方剤「万人一方剤」という形で治療にあたったそうです。

その後、軽症・中症・重症・危篤・回復期の段階に合わせ『証』を決め、その『証』に合わせて様々な方剤が使われたそうです。

 

日本ではコロナの初期の頃に、「中国では『清肺排毒湯』が使われている、、」などというニュースをあちこちで見かけましたが、使われたのは『清肺排毒湯』だけではなかったようですね。

 

そういえば、『板藍根(ばんらんこん)」が効くらしい、中国の子供達は板藍根茶を飲んでいるらしい』という記事も見かけました。

こういう情報に乗っかってどっかの漢方薬局が高値で売ったとか売ってないとか、、。

突然の新型コロナで皆、恐怖に怯え右往左往してましたから、藁をも掴む気分だったんでしょうね。

私もwebで、不確かな情報で記事を書いている漢方薬局や鍼灸師を見かけました。

中薬学の講義を受けた時に先生が仰ってましたよ、「コロナに感染していないのに板藍根を飲むというのは、泥棒が入る前に警察を呼ぶようなものだ。」と。

 

予防薬と治療薬は別物・・・

 

 

方剤のお話の後、中国と同じ方剤が日本にあるわけではないので、日本で使われている漢方薬に置き換えて、

などを教えて頂きました。

 

予防に良い薬膳、薬膳茶も紹介して頂きましたが、先月の仙人life に書きましたようにやはり『補法』です。

『補益類』(補気類・助陽類・養血類・滋陰類)を使った薬膳料理・茶です。

海老やイカを使った薬膳料理が紹介されていました。

薬膳茶はこれも先月号で紹介したような『黄耆』や『緑豆』を使ったお茶が紹介されていました。

 

興味のある方は仙人life 8月号をご覧ください↓

www.senninlife.com

 

 

 

 

1時間半の講義を受け、では、という事で、早速市場調査に出かけました。

学院長から教えていただいた漢方薬を探しにいざドラッグストアへ!

2店舗行ってみたのですが、どちらも品揃えは同じでした。

予防に良い、と教えて頂いた漢方薬はどれも見当たらず、似たような効能と思われる「補中益気湯」がありました。

 

次に、初期症状に良いと教え頂いた漢方薬のうちのひとつを見つけました。

「銀翹散」です。

喉の痛みに良い漢方薬で、金銀花と連翹が入ってます。

ドラッグストアでもよく見かけますよね「のどの痛みに 金銀花飴」この金銀花です。

私は普段、喉が痛む時は「金銀花酒」を飲んで治してます、良く効きます。

ですが万が一に備え、また方剤の勉強も兼ねて、銀翹散を購入してみました。

 

帰宅後、ちょっと喉が痛かった私は(ほんとですよ)、早速飲んでみました。

 

ゴクリ

「ヒェーーー、薄荷ーーッ」

 

かなりの薄荷テイスト〜〜

 

そう言えば私、漢方薬って飲んだ事なかったんです。

病院に行く人は、なんだかんだで漢方薬を処方されるようですが、病院嫌いの私は漢方薬も無縁。

自作の薬膳茶、薬膳酒が私のお薬です。

 

それにしても、漢方薬、こんなに中薬の味がするとは、、

 

錠剤になってる西洋医学のお薬とは随分違うものなんですね。

 

これからは喉が痛くなったら「金銀花酒」と「薄荷酒」をブレンドして

『薬酒カクテル療法』にしようっ!と心に決めたぺんたんでした(笑)

 

 

 

以下、方剤勉強のため、『漢方薬の銀翹散』と『方剤の銀翹散』の成分を書き出してみました。

 

【 漢方薬 】

銀翹散(ぎんぎょうさん)《クラシエ

効能:風邪による喉の痛み・口の渇き・咳・頭痛

  • 金銀花
  • 連翹
  • 薄荷
  • 桔梗
  • 甘草 
  • 淡竹葉
  • 荊芥
  • 淡豆豉
  • 牛蒡子
  • 羚羊角

 

 

【 方剤 】

銀翹散《温病条弁

効用:辛涼透表・清熱解毒

  • 金銀花
  • 連翹
  • 牛蒡子
  • 薄荷
  • 荊芥
  • 淡豆豉
  • 芦根
  • 竹葉
  • 桔梗
  • 甘草

 

 

 

銀翹散 君薬

 金銀花(きんぎんか)  清熱解毒

スイカズラの花蕾

[性味/帰経 ]  寒、甘/肺、胃、心

[働き]⑴清熱解毒 

⑵涼血止痢

⑶疏散風熱 

 

連翹(れんぎょう) 清熱解毒

レンギョウの果実(種子:連翹心、果実:連翹殻)

[性味/帰経 ]  微寒、苦/心、小腸

[働き]⑴清熱解毒・清心瀉火

⑵消癰散結

⑶清熱利小便

 

 

*「中医臨床のための中薬学」より

 

 

 

 

*金銀花の薬膳茶

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金銀花茶スイカズラ茶)

 

 

 

 

【補益類の食薬】

補気

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*助陽類

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*養血類

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*滋陰類

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*海老を使った薬膳

海老と桂花の薬膳リゾット

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ローゼルで蒸し寿司

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海老とカリフラワーのカレースープ

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海老と甘栗の炒め物

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海老と南瓜の肉桂炒め

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海老と青梗菜の紅花炒め

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イカを使った薬膳

イカとトマトのスープ

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イカと枸杞子の酢味噌和え

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薬膳イカ飯(黒豆・枸杞子入り)

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ホタルイカの赤ワインマリネ

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自然界便り

 

 

 

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アロエにきのこ

 

 

雨が沢山降ったあと

アロエの鉢から 

きのこ 

 きのこ

  クラゲみたいなきのこです

 

 

 

 

 

[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]

枸杞の花

 

 

今年も枸杞の花が咲きました

 

  実はいつ?

 

 

 

 

 

 

薬草園便り

 

 

 

 

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枇杷の葉にローゼル

 

 

 

 

台風で倒れかかったローゼル

枇杷の葉の間から

ひょっこり

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

先月珍しく週1のペースでアップできたので妙に満足し

今月はすっかりおサボりモードです

 

見逃し配信で受講した中薬学の講義6時間も随分ずっしりぎっしりでしたが、やはりテキストと睨めっこして勉強するよりもずっと有意義なものでした。

ただし、6時間で収まるような量ではなかったので、先生の説明のスピードも速く、必死です。

そして、しばらくこの受講も続くので、ブログはますますサボる気満々です(笑)

 

お越し頂いた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

〜 〜 * 〜 〜 * 〜 〜

 

 

「ぺんたんは鬼だ、ぺんたんはもう死んでるんだ、鬼殺隊にやられたんだ」

 

9月のテレビの影響で

やんちゃ坊主の鬼滅熱が再燃し

私に襲いかかってくる

 

「全集中 水の呼吸 壱の型!」

素早くかわしながら

彼がテーブルの上のキャンディボックスに手を伸ばしたところで

キャッチ 

消毒スプレーをとって振りかざす

条件反射のように消毒スプレーの前に両手を差し出すやんちゃ坊主

 

ピヒョッ

彼の指先に光るそれを 私は見逃さない

 

「フッフッフ、残念ね、鬼は私じゃない、あなたよ!」

ムッとした顔で見返してくるやんちゃ坊主

 

「見てごらんなさい、あなたの爪、ほら、ほら、伸びてる、伸びてる」

自分の手を見返して言い返せず にらみつけてくるやんちゃ坊主

 

「鬼はみんな爪が伸びてるわ、禰󠄀豆子だって鬼になった途端、すご~く爪が伸びた、あなた、気がつかないうちに鬼になってしまったのよ」

青ざめるやんちゃ坊主

 

「違う違う 鬼じゃない、鬼じゃない、鬼になんかなってなーーい!」

キャンディを掴んで 逃げ去っていくやんちゃ坊主

 

フッフッフ

 

そう言えば炭治郎の日輪刀は

炭治郎が持つと『黒』に変わる

中医学で言うなら『腎』の色

腎 

『腎ウォーター』

まさに

『水の呼吸』

 

 

 

月刊仙人life 8月号 2021


 

 

 打って!守って!8月

 

 

 

皆さま、こんにちは、ぺんたんです。

 

Amazon primeで映画を楽しむ

最近のおうち時間の過ごし方

ポール・ポッツさんの実話に基づく映画を観た

誰も寝てはならぬ」の余韻に浸りながら眠りにつく

 

痛い!

かなり痛い!!

めちゃくちゃ痛い!!!

1回目の時より遥かに腕が痛い‼️

 

手のひらが熱い⁈

五心煩熱⁈

違う 

体も熱い

これが噂の2回目の後の発熱⁉️

 

38℃

 

 

 

 

守って

 

 

ウィルス拡散に頑張ってくれているゲーム会社のお陰で

こちらも真剣に我が身を守らなければならない

 

物事はなんでも基本が大事

 

 

ベース 土台 基盤固め

そんな思いで

毎日普通に食べるもの

毎日簡単に取り入れれるもの

に焦点をあてて薬膳をアップしてみました

 

基本として『気』を補います

邪気に打ち勝つための正気

『気』を強くすることを中医学では『扶正』と言います

気を補うのはもちろん補気の食薬

 

  • 『玄米・発芽玄米』+『茶豆』
  • 燕麦』+『なつめ』

 

玄米・燕麦(オートミール)・なつめは全て補気類の食薬

大豆は利水滲湿類で脾胃を整えます

 

新型コロナウィルス、COVID-19 、中医学ではこれを『湿毒』ととらえています

ですから、痰湿を改善する大豆(枝豆)やハト麦、とうもろこし等はとても有効な食薬です

 

 

『大豆』と『なつめ』には共通点があり、どちらも『サポニン』という成分が含まれています

このサポニンには色々な働きがあるのですが、その働きのひとつに『免疫力をアップし、ウィルスや細菌から体を守る』効果があります

イェイ!

 

お豆腐や湯葉、豆乳、高野豆腐にも入ってます

朝鮮人参、田七人参、山楂子にも入ってます

イェイ イェイ!

 

もちろん、免疫力アップにはこれだけを摂っていれば良い訳ではなく、魚、野菜、海藻、果物などいわゆる『バランスの良い食事』が必要、

薬膳で言えば『気・血・陰・陽のバランスを整え、巡らせる』ですが、まず定番の基礎メニューとして

『発芽玄米ご飯』に大豆類

オートミール』になつめ

を取り入れてみてはどうでしょうか?

『なつめオーツミルク』は朝食代わりにもなりますし、腹持ちの良いおやつにもなります

発芽玄米もオートミールも食物繊維が豊富で腸内環境を整えてくれる優れもの、とても頼りになります

 

面白いなぁと思うんですけど、食物繊維にも『不溶性』と『水溶性』があって

玄米は不溶性が多く

オーツは水溶性が多い

両方摂っとくとバランスが良いかも〜〜なんて

きちんと食べて、きちんと出しましょ

 

 

そして常備できる土台として頼りになるのが『薬膳酒』や『薬膳酢』

毎日お手軽に取り入れる事が出来ます

このブログへのアクセスが多いのも

『なつめ酒』『赤紫蘇酒・赤紫蘇酢』です、嬉しいですね♪

紫蘇や生姜は体を温め、免疫力アップにつながります、そして酢・少量のお酒は血流を良くし湿を取り瘀血を予防します

 

赤紫蘇酢を作ってくださった方は、その赤紫蘇酢に生姜を漬けて赤紫蘇生姜を作れますので、それも是非お試しください↓

 

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赤紫蘇酢生姜

 

 

 

 

因みに私のお弁当は

  • 『発芽玄米ご飯(はと麦入り)』(発芽玄米と白米を半々で炊いてます)(時に黒豆・緑豆入り)
  • ご飯の上に赤紫蘇生姜or 黒酢生姜
  • 高野豆腐入り味噌玉

 

これが基本となってます

オーツミルクは朝食で摂ります♪

お風呂上がりにはお酢のドリンク

そして・・・

最強!『人参なつめ蓮子酒』

(薬膳酒は体質によりお勧めできるものが変わってきますのでお気をつけください)

 

 

『食』は毎日の積み重ねで毒にも薬にもなります

特別な薬膳ではなく、毎日続けられる薬膳に焦点をあてて免疫力を上げる事が重要です

 

 

 

免疫力アップ、感染症予防の一助になる薬膳・薬膳酢・薬膳酒・薬膳茶をご紹介しておきます

なんとかこの難局を乗り切りたい‼︎

 

 

 

*赤紫蘇酢・酒

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黒酢生姜

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*発芽玄米茶豆ご飯

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*なつめオーツミルク

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*薬膳酢はこちらにまとめてあります

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*黒ゴマとなつめの薬膳茶

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*なつめ粥

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*小麦なつめ甘草粥 

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*山楂子酢

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*みかん山楂子茶

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*長芋蓮子茶(豆乳)

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*豆乳そうめん 

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*咳・痰に良いスープ(豆乳)

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*さつまいもスープ(豆乳)

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*豆乳ご飯 

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*ブルーベリー黒ゴマ豆乳

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*湿をとるお茶

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*金銀花茶清熱解毒

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*緑豆茶(清熱解毒

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*黄耆のお茶

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*梨・百合根ジュース(肺を潤す)

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*肺を潤す

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*精神不安に良いお茶

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*精神不安・貧血に良いお茶

www.senninlife.com

 

 

 

 

*なつめ酒

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*はと麦酒(湿を取る)

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枇杷の葉酒(肺を清める)

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*龍眼肉酒

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*枸杞子酒

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*山芋酒・黒豆酒

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*たんぽぽ酒(清熱解毒)

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人参酒

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 山楂子

 

 

 

 紅なつめ

 

 

 

 はと麦

 

 

 

 朝鮮人

 

 

 枸杞子

 

 

 

 

 

 

 

薬草園便り

 

 

 

今年も『エビスグサ』と『はぶ草』が元気に育ってます

 

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昼間のエビスグサ

 

 

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昼間のはぶ草

 

 

毎年ご紹介している草達ですが

今年は夜の姿もご紹介

 

日が落ちると

葉を閉じて

 

 

 

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夜のエビスグサ

 

 

 

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夜のはぶ草



おやすみなさい 


また明日・・・

 

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

ワクチン接種の日程調整で夏休みもバラバラで取ることになってしまい

そのお陰で珍しく今月は週1のペースで記事をアップする事ができました(笑)

お越し頂いた皆様 ありがとうございます♪

来月からは忙しくなってきそうなので

ブログは又のんびりペースで・・・

 

肉体の行動範囲は制限されても

精神の行動範囲は無限です

『芸術の秋』♡

 

 

 

  〜  〜  〜 

 

打つべきか

打たざるべきか

それが問題だ!

 

けれどこのサバイバルゲームにはこのアイテムしか見当たらない

 

ウィルスとの闘い

少しでも感染のリスクを減らすため

拡散のリスクを減らすため

 

このアイテムをゲットした私に

ナースたちが言う

「2回じゃ終わらないかもよ〜」

「そうね、きっと3回目もあるわね~」

ゲッ!

 

 

ゲーム会社の問答は不可思議なものばかり

ウィルスの変異も止まらない

 

頼れるものは何もない

 

 

打つも不安

打たぬも不安

決めるのは自分

 

 

サバイバルゲームのテーマミュージックが聞こえる

 

「誰もあてにしてはならぬ」

 

〜 〜 ♪  ♪  ♪   〜 〜

 

 

B級枇杷で枇杷酢・枇杷黒酢(発酵のみ、砂糖類不使用)

 

枇杷の優しい甘み〜

         香り〜〜

 

 

 

ぷぉ〜ん

 ふぉ〜〜ん

 

ぺ「うわぁ、、甘い香り、枇杷仁の匂いだ〜。」

 

仙「お、ぺんたんよ、何やら良い匂いがするな。」

 

くんくん

 くんくん

 

ぺ「はい、仙人、今年採れた枇杷を発酵させておいたのですが、遂に完成致しました。」

仙「ほぉ、あの枇杷の実を、。」

ぺ「はい、仙人と一緒に収穫したあの枇杷の実で作った『びわ酢』です!」

 

仙「今年は枇杷の実がたわわに実り豊作だったからのう。」

ぺ「ほんと、瑞々しく甘く、美味しかったびわ 、、。でもビワって一斉に熟し1度に収穫してしまうので、。」

 

仙「そうじゃ、びわ酒も漬けたしな。」

ぺ「はい、びわ酒も漬け、びわシロップ、びわジャムも作り、、。」

 

仙「それでもまだまだ枇杷びわ・ビワ。」

ぺ「はい、見た目の良いビワたちは、あちらこちらの方々にもらって頂いたのです。そして残ったB級枇杷の実を発酵させておきました。」

 

仙「その枇杷が完成したのじゃな。」

ぺ「はい、枇杷の実だけを発酵させて作った『びわ酢』と、びわの実を黒酢に漬けて糖類は入れず発酵させた『びわ黒酢』、2種類作ってみました。」

 

仙「ほぉ、それは楽しみじゃ。」

ぺ「まず、こちらが枇杷の実だけを発酵させたものです。」

 

 

 

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びわを発酵させる

 

仙「おぉ、日ごとに形が崩れていくのう。」

ぺ「はい、ドライイーストを少量入れてあります。」

 

 

 

仙「発酵か、、それで時折どこからともなく酸っぱい匂いがしていたのじゃな。」

ぺ「はい、2ヶ月おいたものがこちらです。」

 

 

 

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2ヶ月後

 

 

仙「ふむ、茶色い。」

ぺ「アハ、空気に触れると変色するので、、。そして濾したものがこちら。」

 

 

 

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濾して完成「びわ酢」

 

 

仙「おぉ、これが枇杷酢、、あの甘い香りの正体か。」

くんくん

 

ぺ「はい、仙人、味見味見、、」

 

たらっ

ペロっ

 

仙「うん、酢じゃ、確かに酢ではあるが、あの『酢』特有のツンとした匂いも味もない。実にまろやか、優しいお酢じゃ。」

ぺ「へへ、そうなんですよ、砂糖や塩を加えなくても、この酢だけで和えものができちゃいます。」

仙「びわ の甘味が効いておるのじゃな。」

ぺ「ええ、甘い香りも。ポテトサラダに入れても美味しい!」

 

 

 

 

ぺ「そして仙人、もう一つ、黒酢に漬けたのはこちらです。」

 

 

 

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びわを半分に切って黒酢に漬ける

 

 

仙「ほぉ、黒酢に染まったように、」

ぺ「はい、濾したものがこちらです。」

 

 

 

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2ヶ月後濾す「びわ黒酢

 

 

仙「ふむ、これも味見してみよう。」

 

ぺろっ

 

仙「お、こちらは全然酸っぱくない、さっきの枇杷酢よりもまろやかじゃ。」

ぺ「そうなんです、このまま水で薄めて黒酢ドリンクとして飲めちゃいます。」

仙「黒酢感が薄まって飲み易い黒酢となったのう。」

ぺ「はい、クセがなくて美味しい。」




 
 



びわ酢(発酵)

 

材料

 

    

作り方

  1. 枇杷を洗い、お尻・黒ずみのところを切り落とす。
  2. 水気を切って、熱湯消毒した瓶に入れ、ドライイーストを入れる。
  3. 布巾、キッチンペーパー等を被せ、常温で2ヶ月置いて発酵させる。
  4. 初めの1週間、かき混ぜて枇杷の実がでないように液に押し込む。
  5. 3週間前後、上部に薄い幕が張ったら、かき混ぜないようにして静置発酵させる。(酸っぱい匂いがする)
  6. 2ヶ月経ったら、濾す。

 

 

 

 

 

びわ 黒酢(発酵)

 

材料

   

作り方

  1. 枇杷を洗い、お尻・黒ずみのところを切り落とし、半分に切る。
  2. 水気を切って瓶に入れ、びわが隠れるように黒酢を注ぐ。
  3. 布巾、キッチンペーパー等を被せ、常温で2ヶ月置いて発酵させる。
  4. 濾す。(残ったびわの実はジャムなどに)

             

             

 

*糖分が入っているびわ酢等はこちら

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 *今回使用した黒酢

 

 

 

 

 

枇杷  止咳平喘類

[性味/帰経 ] 涼、甘、酸/脾、肺、肝

[働き]⑴潤肺止咳 肺燥の咳、肺熱の咳、喀血、吐血、血便

    ⑵生津止渇 口渇

    ⑶下気止嘔 胃気上逆の嘔吐やしゃっくり、げっぷ、胃熱嘔吐

    ⑷平肝清熱 小児発熱驚風

 

  活血化瘀類(かっけつかおるい)

[性味/帰経 ]  温、酸、苦/肝、胃

[働き]⑴活血散瘀 瘀血性出 

         ⑵消食化積 食欲不振、消化不良 

         ⑶解毒殺虫 食中毒、寄生虫

 

 

 

 

 

仙人問答

 

 

仙「B級枇杷でA級品の『酢」が出来上がった、ウホホッ。」

ぺ「はい、2ヶ月待った甲斐がありました。」

 

仙「時間と手間をかけたものは裏切らぬのう。」

ぺ「ホントそうですね。実は仙人、私、柿で柿黒酢や柿酢を作ってたんです、それがとっても美味しくて。枇杷酢よりももっと甘いんですけどね。」

 

仙「そうか、。」

ぺ「はい、なので枇杷でもできないかな⁈と思い作ってみたんです。」

 

仙「大成功じゃ。」

ぺ「以前、『富士酢』を作っている飯尾醸造で工場見学させて頂いたんですけど、その会社がこの『静置発酵』という方法で酢を作っていて、とても美味しい酢で。それで自分でも静置発酵で柿酢を作ってみようと。」

 

仙「そうか、、。しかしぺんたんよ、わしはその『柿酢』を味わってはおらぬぞ。」

ぺ「アハハ、そうなんですよ、柿酢を作ってる時、私、仕事で大忙しで、この里へは全然顔出さず、柿酢の写真も撮ってなくて、、すみません。」

 

仙「ふむ、では柿の季節になったら、今度は薬膳リモート講座で皆と一緒に柿酢、柿黒酢を作るとしよう。」

ぺ「はい!仙人、。」

 

 

仙「お酢は体を温め、血の巡りをよくしてくれる、毎日少しずつ取り入れるのじゃ。」

ぺ「はい、体温上げて免疫力アップ⤴️ お風呂上がりに爽やかサワービネガードリンク!」

 

仙「お酢を押ッ酢ーーー ♪」

ぺ「お酢お酢酢めーーー ♪」

 

 

 

 

その他の薬膳酢はこちら

紫芋

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*ぶどう酢・ブルーベリー酢

www.senninlife.com

 

 

 *枸杞子酢

www.senninlife.com

 

 

*赤紫蘇酢

www.senninlife.com

 

 

*梅酢

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*いちご酢

www.senninlife.com

 

 

 

 

*『静置発酵』について

以下、飯尾醸造のホームページより引用させて頂きます

「静置発酵」とよばれる昔ながらの製法でお酢を造ります。これはタンクの表面の酢酸菌が、80日〜120日と、ゆっくり時間をかけて自然にアルコール分を酢にかえていく発酵法です。時間と手間、職人の勘が必要ですが、醸造している間に酢酸と水が調和し、まろやかで旨味の多いお酢を造ることができます。
残念ながら多くの酢のメーカーでは、効率を優先させるために機械で人工的に空気を送り込み、1日で発酵を終えてしまいます。この速醸法は「全面発酵」と呼ばれています。


※酢酸菌は好気性の菌で、空気に触れる面で発酵します。「静置発酵」では液面でしか発酵が進まないのに対し、 液体内に空気を送り込む「全面発酵」では全体で発酵が進むため、速くお酢ができます。

 

発酵が終わった酢は、熟成蔵に移され、ゆっくりと時間をかけて熟成されます。熟成期間は最低でも240日〜300日ですが、 その間もただ寝かせておくだけではなく、何度もタンクからタンクへの移し替えを行います。 5回以上の移し替えで空気に触れさせてやることによって、出来上がりの酢は、よりまろやかな風味に仕上がるのです。

 

疲労回復に貧血に「なつめオーツミルク」

 

 

とろ〜り 

 免疫力アップドリンク

 

 

トコトコ

  トコトコ

 

タッタ 

 タッタタッタ

 

ぺ「犬よ、今日は久々にマスターに会えるのよ、、うふっ、。」

ワォーン

 

トット

 トット

タッタカ 

  タッタカ

 

 

ぎぃ〜

 

ぺ「こんにちは、マスター。」

マスター「ぺんたんさん、いらっしゃいませ。お久しぶりですね。」

 

ぺ「えへへ、、ご無沙汰してしまって、、。」

マスター「お元気でしたか?」

ぺ「はい、もちろん。マスターもお元気そう、、。」

マスター「ハハ、僕はのんびりやってますからね。」

 

 

ウィーン

 ウィーンウィーン

 

ぺ「マスター、また何か新メニューですか?」

マスター「はい、オーツミルクです。」

ぺ「えーッ!じゃなくて、オーッと驚くオーツミルク⁈」

 

マスター「ハハ、ぺんたんさんもオーツミルクお好きですか?」

ぺ「お好きっていうか、ちょっと前に仙人がオーツミルクで薬膳スープ作ってくださったんです。それで結構好きになって色々なメーカーのオーツミルクを飲み比べしてて、。」

 

マスター「そうですか、。」

ぺ「マスターのは、どこのメーカーのですか?」

 

マスター「僕は、、オートミールで作る自家製オーツミルクです。」

ぺ「自家製!さすがマスター、。」

 

マスター「一応カフェの店主なので、と言っても簡単なんですよオーツミルク、誰でも出来ます。」

ぺ「あ、そう言えば仙人が『自分で作れるぞ』と仰ってました。」

 

マスター「召し上がりますか?」

ぺ「はい、お願い致します。」

 

ササッ

 チョキチョキ

   ドボドボッ

 

ウィーン

  ウィーンウィーン

 

マスター「どうぞ、なつめオーツミルクです。」

 

ぽん

 

 

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疲労回復・貧血に「なつめオーツミルク」

 

 

ほわ〜ん

ぺ「あ、あったかい、、。」

マスター「はい、お湯を使っているので、。」

 

ぺ「なつめ入りなんですね、通りでなつめ色、。」

 

くるくる

 ゴクッ

 

ぺ「うわぁ、とろとろ〜。」

マスター「ええ、スプーンですくって飲んでください。」

 

ぺ「なつめの甘味が、オートミールの香ばしさと絡んで、。」

マスター「貧血や疲労回復に良いですよ。」

 

ぺ「オートミール燕麦は、骨粗鬆症にも良いのだって仙人が、、。」

マスター「ええ、それに食物繊維も豊富なので便秘やコレステロール減、高脂血症にも効果を発揮しますよ。」

 

ぺ「その燕麦になつめを加えて、貧血改善力アップですね⁈」

マスター「はい、『なつめ』は気血を補ってくれる薬膳界のスーパースターですからね。」

 

ぺ「ホントそうですよね、私、なつめって甘いので苦手なんですけど、でも疲れた時にはやっぱり『なつめ酒』です、欠かせません。」

マスター「なつめは免疫力アップの効果もありますし、楊貴妃が愛したというのも納得できますね。」

 

ぺ「スーパースターを愛した楊貴妃か、、。でも薬膳界のスーパーヒロインは楊貴妃ではなく『枸杞子』ですわ、オホホ。」

マスター「枸杞子姫、、女性ファンも多いですよ。」

 

 

ぺ「ところでマスター、薬膳では貧血には『龍眼肉』を使うことも多いですが、、。」

マスター「もちろん、龍眼肉もオッケーですよ。ただ一般的に龍眼肉は手に入りにくいのと、痰湿体質の方にはあまりオススメできないので。」

 

ぺ「確かに龍眼肉はなつめ以上に甘いですもんね。だから私、『龍眼肉酒』は味醂代りに使ってるんです。」

マスター「それはグッドアイデアですね。」

 

 

ゴクリ

 

ぺ「ハァ〜、とろ〜りしてて、これは年配の方にも飲みやすいですね。あ、以前じっちゃん1の介護を手伝ってた時、トロミって大事だなって思ったので。」

マスター「そうですね、誤嚥を防ぐのにも良いですよ。トロミ加減はオートミールの量で調節できますからお好みで。」

 

ぺ「そっか、トロミを少なくしたい時はオートミールの分量を減らせばいいんですね。」

マスター「はい、薄めにしたい時、お手軽に作りたい時は市販品の無糖のオーツミルクになつめを混ぜても良いですよ。」

 

ぺ「あ、じゃあ、市販品の無糖のオーツミルクに『なつめ酒』を入れてもオッケーですね⁉︎」

マスター「ハハ、さすがぺんたんさん、それが一番手っ取り早いです。」

 

ぺ「『薬膳酒』は薬膳界のスーパーアイテムですから!」

マスター「ごもっとも。」

 

ぺ「って、、薬膳酒を私に教えてくれたのはマスターですよ。」

マスター「あ、そうでしたっけ⁈ ハハ、。」

 

ゴクッ

ぺ「あ〜、温まって美味しかったです、お腹もいっぱいになった感じ、。」

 

マスター「この『なつめオーツミルク』でお客様の免疫力アップを目指しますよ!」

 

ぺ「オーーッ!」

 

 

 

なつめオーツミルク

 

《 立法: 益気養血 》

 

材料:2人分

   

作り方

  1. なつめはタネを取り細かく刻む。
  2. ミキサーに材料を全て入れ、滑らかになるまで撹拌すし、カップに注ぐ。
  3. 又は市販品のオーツミルク無糖2カップに1を入れてミキサーにかける。(ホットで飲む場合はカップに注いでレンジへ)
  4. 又は、市販品のオーツミルク無糖1カップに20mlのなつめ酒を入れ混ぜる(1人分)

 

 

 

 

大棗(なつめ)

 

 

 

オートミール

 

 

 龍眼肉

 

 

 オーツミルク

 

 

 

 

*オーツミルクのスープはこちら

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*「なつめ酒」はこちら

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*「龍眼肉酒」はこちら

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*「痰湿体質」のお話はこちら 

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なつめ(大棗、たいそう)  補気

[性味/帰経 ] 温、甘/ 脾、胃

[働き]⑴補中益気 疲れ、食欲不振、めまい

         ⑵養血安神 顔色萎黄、躁鬱、貧血、心悸、不眠、多夢、イライラ

         ⑶緩和薬

 

 

燕麦(えんばく)(オートミール 補気

[性味/帰経 ]  平、甘/ 脾、胃

    ⑴補中益気 食欲低下、虚弱無力、自汗

    ⑵通便止血 便秘、大便不暢、吐血、血便、不正出血

 

*薬膳素材辞典より

 

 

フラフラくたくた補気ッチャえ! イライラうつうつ理気ッチャえ!