薬膳でセルフケア めざせ!仙人life

中医薬膳学に基づき、薬食同源、医食同源で仙人のような健康長寿を目指します。

月刊仙人life3月号 2019


 

 

 

   山盛り 3月 

 

 

皆さま、こんにちは、ぺんたんです。

 

忙しさにかまけてほったらかしの庭

採り忘れたフキノトウがあちこちで花開いてます

少し ずつ 芽吹いて来た 山椒の新芽

これは 私の一番好きな  色

 

そんな春色の日々に届いた嬉しいお知らせ

ワークショップ開催リクエストのメッセージ♡

 

今月はそのご報告です。

 

 

 

 

 

 

3月の薬膳酒ワークショップ 

 

 

ぴよ様から開催リクエストを頂き、3月24日(日)に薬膳酒ワークショップを開催致しました。

リクエスト頂いた日とは別の日になってしまいましたが、快く受け入れて頂き、感謝しております。

 

 

さて、今回準備したもの。

「当日主人と車で行きます。私はとなりで見つめています(笑)」というメッセージをぴよさんから頂き、

えー、折角お越し頂くのにテイスティングしてくださるのはお一人⁈

それはちょっと残念だなと思い、心ばかりのお持ち帰り用テイスティングセットを、。

それから、薬膳酒の代わりに飲んで頂けるよう、薬膳酢、ブルーベリー酢といちご酢を、。

そして「花粉症が、、」とメッセージに書かれていたので、

肝に作用し目にも良い、春の薬膳茶「欝金決明茶」を、。

悪酔い予防の前菜薬膳は、「カブと文旦の和え物」「菊芋の味噌漬け」オマケにエシャロットを準備致しました。

 

 

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お持ち帰り用テイスティングセット・薬膳酢

 

 

 

 

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前菜「カブと文旦の和え物・菊芋の味噌漬け」& 春の薬膳茶「欝金決明茶」




 

そしてもちろん薬膳酒、、なんだかどんどん増えてしまって、40種類ぐらい

とうとう、テーブルに乗らなくなってしまった( ;∀;)

 

 

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テイスティング用薬膳酒、40種類近く

 

 

 

お越し頂いたぴよ様ご夫婦は、車で1時間ほどの市に住んでみえて、こちらの方にも良くいらっしゃるとか、。

携帯好きのぴよさんが、TABICA のページでこのワークショップを見つけてくださり、花粉症が酷いご主人のために申し込んでくださったそうです。

 

明るくて爽やかなお二人

でも、

ぴよさん「私、お酒ダメなんです。ちょっと飲んだだけで直ぐ真っ赤になっちゃって、、。」

ご主人「僕もあんまりお酒強くないんです。」と、、。

 

え⁈  どうしましょ、大丈夫でしょうか?ワークショップ、楽しんで頂けるんでしょうか、、お土産のテイスティングセットも無駄だったのでしょうか?と、不安を覚えながら、、

テイスティングのスタートです。

 

まず、目的の花粉症改善という事で、「菊花酒」「菊花枸杞子酒」「菊花枸杞子ミント酒」と3種類テイスティングして頂きました。

ご主人「菊花だけのが好きですねー。」と。

ぴよさんはご主人が飲まれる前にその薬膳酒の香りを必ずチェック。

 

 

お酒がさほど強くないというご主人は少量の薬膳酒をお水で割ったりしながら、テイスティング

その隣でテイスティングリストをみては「あ、次は◯◯酒飲んでみて、。」とリクエストされているぴよさん。

 

途中、ぴよさんの飲まれている薬膳酢を羨ましそうにご覧になっているご主人に、

ぴよさん「あなたも酢、好きなんだよねー。でもあげなーい。」と、匂いだけのプレゼント。

とっても仲の良いお二人です。

 

ぴよさんはお酒は飲めなくても、次々と薬膳酒の香りのテイスティングしてくださり、多分、準備した薬膳酒の殆どの香りをテイスティング、、実にお見事でございます❣️

(*香りの場合は、テイスティング又はテスティングとも言うそうです。)

 

ご主人はすっごく頑張って、、ぴよさんのリクエストに応えながら、山ウド酒や春ウコン酒、黒ごま酒、など、、12種類の薬膳酒をテイスティングしてくださりました。(+2薬膳酢も(笑))

 

 

 

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香りのテイスティングを楽しむお二人

 

 

さて、いよいよ薬膳酒作りです。

「何にしようかなぁ、、。2種類混ぜても良いですか?」と、ぴよさん。

「黒ごま酒も美味しかったし、、春ウコン酒も、、菊花酒も、、。」と悩むご主人。

 

「ご主人にはやはり、当初の目的の花粉症改善、で、菊花をオススメしますよ。」と私。

「じゃ、菊花と何かを合わせて、、。」と、

菊花とその他の中薬の瓶を合わせ持ち、香りのマッチングチェックをするぴよさん、、。

結果、ご主人には「菊花セージ酒」を、そしてぴよさんは、玫瑰花酒の香りが良かったから、と「玫瑰はと麦酒」を漬けて頂く事になりました。

 

 

 

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菊花とセージの薬膳酒

 

 

はと麦を乾煎りするぴよさんを後ろから優しく見守るご主人、

「汚い字で書いたでしょー。」と、ラベルを書いているご主人に突っ込みを入れるぴよさん。

本当に仲の良いお二人です💑

 

 

 

はと麦玫瑰花酒を作成中♡

 

 

 

「お好きな薬膳酒を少量ですけどお土産にどうぞ。」というと、とっても喜んでくださり、

ぴよさんは「みかん酒、香りがすっごく良くって、。」と、

ご主人は「では、僕は白人参酒を。」と、お選び頂きました。

野菜が大好き!というお二人、お持ち帰り用テイスティングのカボス酒をみて

「今夜早速、サラダに使ってみます。」と、言って頂きました。

 

 

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プチお土産薬膳酒

 

 

ぴよさんから、ワークショップ後のTABICA へのレビューで「何故だか、初めてお会いした感覚ではなくとても居心地の良い時間でした。」と、嬉しいメッセージを頂きました。

本当に私もお二人の和やかで明るい雰囲気に、たくさんパワーを頂いたように思います。マイヤーレモンの苗木を売っているお店も教えて頂いたし(笑)

穏やかなご主人と愛らしいぴよさん、素敵なご夫婦でした。

 

ぴよさん、ご主人様、ありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております😉

 

 

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仲睦まじい、ぴよ様ご夫妻













 

自然界便り 

 

 

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移植した枇杷の木

 

 

池の周りの空き地に枇杷の木を移植しました。

この枇杷も種から育てた木です。

 

先月は イチジクを植樹し、、今月は枇杷の木を移植、。

 

ふふふ

池の周りの空き地

『勝手に薬草園計画』推進中 ♪

 

 

 

 

 

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Christmas rose

 


今年もたくさん咲いて

          私を癒してくれる

              クリスマスローズ
 

 

 

 

 

  編集後記

 

 

週6どころか週7に近いペースで駆け抜けた3月

さすがのぺんたんもお疲れモード

「よし、こんな時こそ薬膳酒だ❗️」と、仙人お気に入りのあの『わしの薬膳酒・白人参酒』を飲んでみたら・・・

効きました、効きました、スゴイ、グッタリ疲れていたはずなのに、、パワーが、、集中力が、蘇る❗️

 

 

今月もお越し頂いた皆様、読者になって下さった皆様、スター、ブクマをして下さった皆様、本当にありがとうございました。

 

思いがけず嬉しいリクエストを頂き、ワークショップまで開催できた3月、

そして、この記事がアップされる今日、今この時間、私は大切なイベントの真っ最中です。

 

山盛り3月を楽しんで、

さぁ、新年度の始まりです。

 

 

 

 

 

 

 

ーーー ♪ ーーー ♪ ーーー ♪ ーーー

 

 

*「薬膳酒ワークショップ」のお知らせ 

 

春のオススメは『菊花枸杞子酒』です。

春先の目のトラブル・花粉症にも良い薬膳酒です。

 

ワークショップのお申込みにはTABICA への無料登録が必要です。

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リクエスト開催を受け付けております。下記のページよりメッセージにてお問い合わせ下さい。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

tabica.jp

 

 

 

 

 

菊芋チップスでダイエット味噌玉

 

いつでもどこでも、

          あなたと一緒

 

 

 

トーントーン

    トンテンカン

 

ササッ

    サラサラッ

 

仙「ウホホッ、、賽銭箱もひとつひとつ名前を入れていくと、渋みが出て味わい深い、、。」

 

 

 

 

タッタ

  タッタタッタタ

 

旅「ふっ、とうとうこんな山奥まで来てしまった、、。」

 

キョロッ キョロッ

   ジッ

 

旅「素敵なお賽銭箱、、、、しかも、何か普通のお賽銭箱とは違うような、、。」

 

サッ

 ピカ〜~ん

 

旅「ひ、、光った、、。」

 

仙「ウハハハハ~、面白いじゃろう、、この賽銭箱はわしが作った特別の賽銭箱じゃ。」

旅「貴方様が、、?」

 

仙「そうよ、ここは仙人の里、仙人社。詣でる者たちを皆、健康へと導く、、仙人社じゃ。」

旅「ここが、、噂に聞いたあの、、仙人社、、。では貴方様が、、仙人さま、。」

 

仙「いかにも、、わしが仙人社の仙人じゃ、ウホッ。 旅のお方、、かのう?」

旅「はい、、全国を行脚致しております。」

仙「全国を行脚?なんのためにじゃ?」

 

旅「味噌玉を 売る ため!です。人々を糖尿病やメタボから御守りしたいと、、菊芋チップスを入れた味噌玉を売っています。私の仕事は 味噌玉を 売る 事 です!」

仙「ほぉ、それは素晴らしいのう。」

 

旅「ありがとうございます。わたくし、菊野妹子と申します。」

仙「きくの いも子⁇  どこかで聞いたような名前、、う~~む、随分と昔、、そうじゃ、あれは確か隋のころだった。」

旅「???」

仙「ほい、思い出した、菊野妹子、、我が国へやって来た遣隋使じゃ。」

 

菊「いえ、違います。遣隋使ではなく、わたくしは健康使です。」

 

仙「健康使、、そうなのか、、。では、妹子どの、その菊芋チップス入り味噌玉とやらを、、みせてもらおう。」

菊「はい。」

 

ささっ

   

菊「こちらが菊芋チップス味噌玉の材料でございます。」

 

ぽん

  ぽん ぽん

    ぽん ぽん ぽん

      ぽん ぽん ぽん ぽん

 

 

 

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ごま・菊芋チップス・陳皮・海苔・高野豆腐・干しエビ・乾燥ネギ・削り節・切り干し大根・わかめ

 

 

仙「ほぉ、これは又、、色々並んだのう。」

 

菊「はい、メインはもちろん、この菊芋チップス、、それに干したネギ、陳皮、、。」

仙「良い良い、、良いぞぉ、、。」

 

菊「出汁として削り節や、干しエビ、、それにワカメや高野豆腐、海苔、切り干し大根、ゴマをトッピングして作ります。」

仙「ふむふむ、見事な組み合わせじゃ。確かに糖尿病やダイエット、痰湿に良い味噌玉じゃ。」

 

 

混ぜ混ぜ

   くるくる

      ぽん ぽん ぽん

 

菊「はい、出来ました。菊芋チップス味噌玉 です。」

 

 

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具材を混ぜ合わせ、菊芋チップスの上に丸めてのせる。

 

 

 


仙「ウホホッ、これは面白い、、見た目も可愛く、楽しいのう、、。」

菊「おわんに入れて、お湯を注げば、出来上がり!です。」

 

 

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ダイエット・糖尿病に良い「菊芋チップス味噌玉」


 

 

仙「便利、便利、、持ち運びも簡単で、弁当にも良い、いつでもどこでもokじゃ。」

 

 

ドボドボッ

菊「さっ、召し上がってみてください。」

仙「どれ、、。」

 

ズッ

  シャキッシャキッ

     ズズっ


仙「おぉ、これは美味い!菊芋チップスの歯ごたえが良いのう、シャキシャキじゃ。それに陳皮もよく香って、、。」

ズズッ

  パクパク

 

菊「仙人さま、気に入って頂けましたでしょうか?」

仙「もちろんじゃ。」

 

菊「それでは仙人さま、、この菊芋チップス味噌玉、 お買い上げ 頂けますでしょうか?」

 

 

 

 

 

菊芋チップス味噌玉

【立法 : 利水袪湿・化痰軟堅 】

材料

味噌150g、カツオパック1袋、

菊芋チップス、干しエビ、乾燥ネギ、陳皮

トッピング: ワカメ、海苔、切り干し大根、

高野豆腐、ゴマ

 

 

作り方

  1. ネギを小口切りにして、2、3日干しておく。(乾燥ネギ)
  2. 切り干し大根、海苔、ワカメ、陳皮は適当な大きさに切る。 
  3. ボウルに味噌を入れ、カツオパック、干しエビ、乾燥ネギ、陳皮と和え、その他の具材を入れる(お好みの組み合わせで)。
  4. 3に菊芋チップスを割って入れ、1個辺り11~12gぐらいに丸める。 
  5. 菊芋チップスの上に4を置き、お好みで高野豆腐、ゴマや菊芋チップス、陳皮を飾り、ラップして、冷蔵保存する。
  6. 菊芋チップス味噌玉をおわんに入れてお湯を注ぎ、混ぜ合わせて出来上がり♪ 
  7. 今回は13個完成。

 

 

*「陳皮の作り方」はこちら

senninlife.hatenablog.com

 

 

 

 

菊芋  利水滲湿類

[性味/帰経 ]平、甘/ 脾、胃

[働き]⑴利水去湿 むくみ、尿の出が悪い

         ⑵和中益胃 食欲低下、腹脹、胃のもたれ

         ⑶清熱解毒 腫れ物

 

わかめ(海藻)  化痰

[性味/帰経 ]  寒、鹹/ 肝、胃、腎

[働き]⑴消痰軟堅 瘰癧(るいれき)、痰核、腹部腫塊、睾丸の腫大疼痛

         ⑵利水消腫 脚気浮腫、水腫

 

海苔  化痰

[性味/帰経 ] 寒、甘、鹹/肺

[働き]⑴化痰軟堅 リンパ節腫、甲状腺

         ⑵清熱利尿 水腫、淋病、小便不利、脚気、不眠、皮膚病

 

胡麻  滋陰類

[性味/帰経 ]  寒、甘/肺、脾、大腸

[働き]⑴清熱滑腸 皮膚の乾燥、筋肉の無力、痰、赤み、便秘

         ⑵行気通脈 頭痛、めまい、頭部瘡瘍

 

切り干し大根(大根) 消食類

[性味/帰経 ]  涼、辛、甘/肺、胃

[働き]⑴順気消食・下気寛中     食積脹満、嘔吐、吐き気、下痢、便秘

        ⑵清化熱痰     肺熱咳、痰多、痰黄、声がれ

        ⑶散瘀止血 喀血、吐血、鼻血

 

高野豆腐(豆腐)   清熱瀉火類(せいねつしゃかるい)

[性味/帰経 ]  寒、甘/ 脾、胃、大腸

[働き]⑴益気和中 肺熱の咳、喘息、食欲不振

   ⑵生津潤燥 消渇、便秘

   ⑶清熱解毒 水腫、麻疹、皮疹、吐血

 

橘皮(きっぴ)陳皮、橘紅(きっこう) 理気

[性味/帰経 ]  温、辛、苦/脾、肺

[働き]⑴理気和中 脾胃気滞の腹脹満、嘔吐、食欲不振、下痢

         ⑵燥湿化痰 胸苦しい、咳、多痰、喘息

 

  辛温解表類

[性味/帰経 ]  温、辛/肺、胃

[働き]⑴発汗解表     外感風寒の発熱、悪寒

         ⑵散寒通腸     陰寒腹痛

         ⑶解毒散結     瘡瘍腫毒

 

 

 

 

 

*「菊芋チップス」の作り方はこちら↓

senninlife.hatenablog.com

 

 

 

 

*「菊芋」を使った薬膳はこちら↓

senninlife.hatenablog.com

 

 

senninlife.hatenablog.com

 

 

 

 

 

仙人問答 

 

 

仙「ウハハハハ〜、妹子どの、面白いお方じゃ。」

菊「・・・」

 

仙「ふむ、明日は春分の日、、この仙人社にも多くの人が訪れるであろう。」

菊「はい。」

 

仙「そこで、、この味噌玉を売ってみてはどうじゃ。」

菊「なるほど、、。」

 

仙「仙人社を訪れる者たちは、皆、健康に興味のある者たちばかりじゃ。そこでこの『菊芋チップス味噌玉』を売るのじゃ。」

菊「はい、仙人さま。私の仕事は、味噌玉を 売る 事、です。わたしに売れない 味噌玉は ありません❗️」

 

仙「では、妹子どの、明日の準備じゃ、菊芋チップス味噌玉、仕込みじゃ仕込みじゃ〜。」

菊「仙人さま、味噌玉作りに Go ーーー  ‼️」

 

ピューーーーーーッ

 

 

 

 

 

 

ーーー ♪ ーーーーーー ♪ ーーー

 

*「薬膳酒ワークショップ」のお知らせ 

 

春のオススメは『菊花枸杞子酒』です。

春先の目のトラブル・花粉症にも良い薬膳酒です。

 

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ダイエット・糖尿病・高血圧・むくみに良い『菊芋酒』

 

 

 

春爛漫♡ 菜の花ウコンでデトックス

 

肌のかゆみ

  目のトラブル

    花粉症対策にも

 

 

ホー

   ケキョ

        ホーホケキョ

 

仙「ウグイスもさえずりはじめた、、もう春じゃのう、。」

 

ぐさっ

   ぐさぐさ

 

トントン

   トンテンカン

 

仙「ふむ、、この辺りにも、、。」

 

トントン

   トンテンカン

 

 

道子「仙人様、、お久しぶりです。」

 

クルッ

仙「おぉ、、これは道子さん、、。」

道子「仙人様、何を作ってみえるのですか?」

 

仙「いや、なに、、賽銭箱の増設をな、、。」

道子「あら、もう随分たくさんあるように思いますよ、、。今来た道にも、いくつか、、。」

仙「いやいや、、まだまだ足らぬ、、。仙人社へ詣でた皆を賽銭箱から賽銭箱へと、、うまく導かねばならぬのじゃ。」

道子「そ、、そう、、なんですか、、。」

 

カサカサ

  ポリポリ

 

仙「カサカサ?ポリポリ? どうされた道子さん?」

道子「あ、すみません、、。去年までは平気だったのですが、、花粉症でしょうか、、あちこち痒くて、、。」

仙「それは、いかんのう。」

道子「はい、肌も痒いし、、目もかゆくて、、。」

仙「ふむ、そんな時こそ、薬膳じゃ。」

道子「はい、それで、、仙人様にご相談に来たのです。」

仙「任せなさい。」

 

パッ

  サササッ

     ピロリロリーン

 

トントン

   ボワッ

 

クルクル

     ソソッ

 

 

仙「よし、完成じゃ、菜の花ウコン 。」

 

   

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花粉症にも良い「菜の花と春ウコンの薬膳」

 

 

 

 

道子「なんてキレイ、、菜の花畑のよう、、。」

仙「豆腐を春ウコンで和えたのじゃ。」

道子「お豆腐?春ウコン?えっ、ではこの黄色いのは卵ではないのですか?」

仙「そうじゃ、それは卵ではなく、豆腐の春ウコン和えじゃ。ベジタリアンにも良いぞ。体内の余分な熱をとり、津液を生じさせて潤すのじゃ。」

道子「まぁ、、。」

仙「ささ、どうぞ。」

道子「では、頂きます。」

 

パク

  パッ

道子「さっぱりとポン酢のお味で、ウコンの苦味が、、効きそうです。」

 

仙「菜の花は解毒作用があって肌の痒みにも良い、春ウコンは肝熱を取り、気の巡りを良くするので鬱にも良い。豆腐も熱を取り潤いをもたらす、枸杞子も肝に働き目に作用する。それで皮膚の痒みや目のトラブルに良いという訳じゃ。」

道子「ありがとうございます、仙人様、。」

 

仙「春じゃからのう、、道子さん、、肝ウーッドが活発になる季節じゃ。肝に帰経する『青いもの』を召し上がられよ。」

道子「はい、仙人様、、。青菜、、毎日頂きます。」

 

 

 

菜の花と春ウコンの薬膳

【 立法: 清熱解毒涼血 】

材料:(2人分)

菜の花1/2束、枸杞子ポン酢大さじ1、

木綿豆腐1/2丁、春ウコン(粉)小さじ1/2、枸杞子ポン酢小さじ1/2、  

 

 

 

作り方

  1. 木綿豆腐はキッチンペーパーを厚めに巻いて、レンジに1分半ほどかける。取り出してキッチンペーパーを取り替え、水気を切る。
  2. 1の豆腐をボウル入れて崩し、枸杞子ポン酢、春ウコンを入れてあえる。
  3. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩少々を入れて菜の花を茹で、冷水に晒す。
  4. 3の菜の花の水気を切り、2㎝の長さに切って、枸杞子ポン酢であえる。
  5. 器に3を盛り付け、その上に2を飾る。

 

*枸杞子ポン酢の作り方はこちら

senninlife.hatenablog.com

 

 

 

菜の花

[性味/帰経 ]  涼(平)、辛、甘/肝、肺、脾

[働き]⑴散血消腫 瘀血性出血、血行不良

         ⑵清熱解毒 乳腺の腫れ、熱感、赤み、疼痛 、皮膚の炎症や吹き出物

 

欝金(うこん・春ウコン) 活血化瘀類(かっけつかおるい)

[性味/帰経 ]  寒、辛、苦/肝、心、胆

[働き]⑴涼血清心 熱盛の意識不明と各種出血、てんかん、肝熱の目赤、口苦

        ⑵活血止痛 血瘀内阻の胸腹の痛み、生理不順、生理痛

        ⑶行気解鬱 うつ状態、乳房の張る痛み

        ⑷利胆退黄 湿熱黄疸、肝胆結石

 

豆腐   清熱瀉火類(せいねつしゃかるい)

[性味/帰経 ]  寒、甘/ 脾、胃、大腸

[働き]⑴益気和中 肺熱の咳、喘息、食欲不振

   ⑵生津潤燥 消渇、便秘

   ⑶清熱解毒 水腫、麻疹、皮疹、吐血

 

 枸杞子  滋陰類

[性味/帰経 ]  平、甘/肝、腎、肺

[働き]⑴滋補肝腎 足腰疼痛無力、遺精、めまい、頭のふらつき

    ⑵益精明目 白髪、視力減退、眼精疲労、風に当たると涙が出る。

    ⑶潤肺止咳 肺腎陰虚の慢性咳、喘息

 

 

 

 

 

*『春にオススメの食薬』はこちら↓

 

senninlife.hatenablog.com

 

 

 

*『花粉症に良い薬膳茶』はこちら↓

 

senninlife.hatenablog.com

 

senninlife.hatenablog.com

 

 

 

 

 

仙人問答

 

 

仙「この前は色白の娘ご、そして今日は道子さん、、ウホホッ、やはり春じゃのう、。」

 

ウキウキ

 

 

 

仙「いや、いかんいかん、、賽銭箱、、賽銭箱、、。」

 

トントン

   トンテンカン

      トンテンカン

 

仙「この辺りか、、いや、もうひと指分、、向こうじゃのう、、。」

 

ズリズリ

 

 

仙「ふむ、、確かに随分増えてきたな、、これだけ多くては、娘ごとの待ち合わせもままならぬ、。」

 

ピカーン!

 

仙「そうじゃ、それぞれの賽銭箱に名前をつけておくとしよう、、ウホホッ。」

 

ササッ

  サラサラ

 

 


        

 

 

 

 

 

 

 

*「薬膳酒ワークショップ」のお知らせ 

 

春のオススメは『菊花枸杞子酒』です。

春先の目のトラブル・花粉症にも良い薬膳酒です。

 

ワークショップのお申込みにはTABICA への無料登録が必要です。

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ダイエット・糖尿病・高血圧・むくみに良い『菊芋酒』

 

 

菊芋酒も飲み頃になり、テイスティングして頂けます。

菊芋の味噌漬けも美味しく出来上がっております。

食前酒に、又はお食事と一緒に召し上がられると効果的です。

ダイエットに、糖尿病予防に、高血圧に、血糖値の急上昇に・・

菊芋酒❗️

 

皆様のお越しをお待ちしております。

月刊仙人life2月号 2019


 

 

 

   ぎっしり 2月 

 

 

皆さま、こんにちは、ぺんたんです。

 

少し暖かい日には、隣の貯水池にカモがやって来ます。

のんびり、ぷかぷか、春の日差しを浴びて、スイスイ、スイスイ〜

 

もうそんな季節になったんだなっと、2階の窓から眺めています。

でも、iPhoneでは写せない、、。

 

 

 

 

 

ぺんたんの休日 その1

 

  

休日にドライブを兼ねて岐阜県へ行って来ました。

目的は、美味しい蜂蜜をゲットすること。 

訪れたのは、 岐阜県垂井町の春日養蜂場です。

 

 

 

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初夏と夏に採れた蜂蜜

 

 

 

 ここには5種類の蜂蜜が用意されていて、

季節ごとに採れた蜂蜜が3種類、『春の里山蜜』『初夏の里山蜜』『夏の深山蜜』

そしてこれらをブレンドした『伊吹百草蜜』

さらに、日本古来から生息している野生の日本蜜蜂から採蜜された貴重な『幻のはちみつ』。

この5種類。

ふふ、そしてこの5種類、全部試食できるんです♡

 

早速、試食です〜。

『春の里山蜜』あ、これは結構甘みが強いです。

『初夏の里山蜜』わ、これは爽やかなかんじ〜。

『夏の深山蜜』おぉ、これは個性的、ややさっぱりめで、柑橘系っぽい?

『伊吹百草蜜』はぁ、流石に上手にブレンドしてあります、クセがなく食べやすいです。

そして、最後は

『幻のはちみつ』ううむ〜、なんとも品の良い味で、、お値段は他の4種類のはちみつの3倍となっております。

 

ちょっとだけ悩んで、『初夏の里山蜜』と『夏の深山蜜』の1キロ瓶入りタイプを買ってきました。

あ、そしてミツロウも売って見えたので、手作りハンドクリーム用に買ってみましたよ。作り方の説明書もつけて頂きました〜(^_^)v

 

 

実は薬膳を始めるまで、私はハチミツなどとは全く無縁の生活をしていました。

甘ったるい、ベタつく、固まる、、とても苦手で好きではありませんでした。

ところが薬膳の勉強を始めたら、糖類として最も良く使われ、重要なのはこの『蜂蜜』と『黒糖』。

仕方なく購入して使い始めましたが、、。

 

はちみつは『補気類』、脾・肺・大腸に帰経し、脾胃虚弱の疲れや肺気虚の咳、皮膚の乾燥、便秘などに良いのです。

ただし、痰湿タイプの方や、下痢をしている方、1歳未満の乳児にはオススメ出来ません。

はちみつの主成分はブドウ糖・果糖・水分で、この中のブドウ糖の成分が多いものほど結晶しやすくなります。はちみつが結晶した時は60℃以下の温度で湯煎して溶かすと風味を損なわなくて良いですね。

 

などと、少しは蜂蜜の知識も増え、使い方にも慣れ、気がつけば、もう蜂蜜は〔なくてはならない存在〕にまで、、なっているのです。

 

そんな私の日常的な蜂蜜の使い方は、、もちろん「飲むお酢」です。

ブログ内でも沢山ご紹介してきたように思いますが、お風呂上がりにお水で割って頂く、、これが私の日常なんで酢。

 

あ、どこからともなく仙人のお声が〜〜

 

仙「蜂蜜と酢、、それはな、ぺんたんよ、『酸甘化陰の術』じゃ。酸味と甘味を合わせることで陰液を生じ、滋陰効果が高まるのじゃ。しかし水で割る事を忘れてはならぬぞ、『酢&蜂蜜&水でアンチエイジング!』じゃ、ウハハハハー〜。」

 

『気』を補う蜂蜜と『血流』を良くする酢、ベストカップルです♡

 

乾燥肌にも貧血にも陰虚にもドライアイにも疲労回復にも失禁にも便秘にもアンチエイジングにも

 

皆さまも『酸甘化陰の術』いかがですか?

 

 

 

《 オススメの薬膳ドリンクビネガー 》

 

 

 

 

 

 

 

ぺんたんの休日 その2

 

 

ピンチヒッターで行っている職場で、なんと「3月31日にイベントがあるのでそれも宜しく!」と無謀な依頼をされてしまったので、そのイベントの貸し会場の下見に行ってきました。

心の中からは、「もう、ピンチヒッターなのに、こんな休日まで使って会場の下見だなんて、、ほんとアホらし。」などと言う声が聞こえています。それでも、当日の不安を解消する為には行かねばなりません。

 

お忙しい中、オーナーの方が優しく迎えてくださって、

「どうぞ、、ここがイベントホールで、、スタッフルームはこちらです。でも今ちょっとバタバタで、、。私、他の事も始めてしまって、、。当日には綺麗にしておきますけど、今日は、こんなんでごめんなさい。」といわれ、パッと開けられたその扉の向こうには・・・

 

・・・枇杷の葉酒・枇杷の葉酒・枇杷の葉酒・・・

 

思わず、えーーっ、、と、もう心が踊り始める〜〜〜♪ ♪

枇杷の葉エキスのワークショップもやってるんです。それに、これ、枇杷の葉石鹸や枇杷の葉茶の販売も、。」と、名刺をくださる。

心が踊りっぱなしになってしまった私も「実は私も国際薬膳師でして、、。」と、本業と薬膳師と両方の名刺をお渡しする。

オーナーさんも、えーーっと、驚かれて、、もうそこから話は盛り上がる盛り上がる⤴️⤴️

本業そっちのけ(笑)

 

 

枇杷の葉エキス」とは、このブログでもご紹介している「枇杷の葉酒」の事です。

オーナーさんの仰るには「癌患者さんからのお問い合わせがとても多くて、、。」と言う事で、そうなんだ、やはり枇杷の葉は多くの方に求められてるんだなぁと実感、、。

 

 

民間療法において、枇杷の葉は圧倒的な支持を受けているように思います。

ガンに関しては枇杷の葉療法、そして春ウコンが良いという事を耳にしたり、目にしたり。

もちろんこれは中医学とは別物なのですが、、その枇杷の葉療法をちょっと覗いてみると、、

 

実に色々あります。

枇杷の葉エキス(枇杷の葉酒)療法・枇杷の葉温灸・枇杷の葉煎じ汁療法・枇杷の葉エッセンス(枇杷の葉を煮詰めたもの)療法・ビワ生葉の湿布・ビワの葉こんにゃく療法・ビワの生葉パスター・ビワの葉風呂などなど、。

冷え・便秘・腰痛・胃弱・喘息・アトピー等の皮膚炎・ガン・糖尿病・高血圧・リウマチ・肝臓病・腎臓病など、万病に良いと言われています。

 

そして枇杷の種にはアミグダリン という薬効成分が枇杷の葉の千倍以上も含まれており、更なる効果が有ると言われています。

ただし、一昨年、『アミグダリンから体内で青酸ができる可能性があり、枇杷の種を食べるのは危険』と、農水省から注意が発表され、それを受けてクックパッドから枇杷の種を食べるレシピは全て削除された、と話題になっていましタネ。

でも、種を丸ごと漬ける「枇杷種酒」や「枇杷シロップ」は大丈夫です(^^)

 

 

下見の会場で思わぬ素敵な出会いをした休日、枇杷の葉石鹸も頂いてしまい、ルンルンの1日となりました♪

 

 

 

 

枇杷の葉関連の記事はこちら 》

 

枇杷の葉酒・枇杷の葉温泉

senninlife.hatenablog.com

 

 

枇杷の葉酒ローション・うがい薬・傷薬(外用)

senninlife.hatenablog.com

 

 

枇杷の実酒・枇杷種酒・枇杷酢・枇杷シロップ

senninlife.hatenablog.com

 

 

 *枇杷の葉茶

senninlife.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

自然界便り 

 

 

 

[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]

いちじく植樹

 

 

池の周りの空き地にいちじくの木を植えました。

 

1日に1個ずつ熟す『一熟』から『いちじく』になったとか、。

 

子供の頃、裏庭に大きないちじくの木があって、

私はじっちゃんのお手製の鉄棒で遊びながら、お腹が空くといちじくを採って食べてました。

 

何年かかるのかな、実がつくまでに、、、

 


 

 

 

 

  編集後記

 

 

休日も平日も28日間、2月を逃がす事なく見事に使いきりました。

 

あ、そういえば、蜂蜜で思い出した事がもう一つ、

夏ごろだったかな、、本が借りたくて図書館のホームページで検索してました。貸出中になってたら行かないもんね〜と。

『蜂蜜と遠雷』あれ?見つかりません。貸出中どころか、本自体がありません。でも、そんなはずはない、人気の本なんだから、、。

題名間違えた?とAmazonで調べてみたら『蜜蜂と遠雷』でした。

アハハ〜、あまりにも「蜂蜜」と言う言葉に慣れすぎた(^◇^;)

分厚い本だったけどその世界にグッと引き込まれ、アッという間に読んじゃいました。

 

 

今月もなんとかレシピをひとつアップする事ができ、大満足のぺんたんです。

お越し頂いた皆様、読者になってくださった皆様、スター、ブクマ、コメントをくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

春の足音と共に、まわりでは鼻水やらくしゃみやらの音が聞こえてきています。

 

 

 

 

 

 

 

*「薬膳酒ワークショップ」のお知らせ 

 

春のオススメは『菊花枸杞子酒』です。

春先の目のトラブル・花粉症にも良い薬膳酒です。

 

ワークショップのお申込みにはTABICA への無料登録が必要です。

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冬から春へ、血陰を補って心も穏やか、薬膳牡蠣ごはん

 

肝腎かなめの牡蠣と黒ごまで

 

 

シュシュッ

   タタタタッー

 

シュシュシュッ 

    タタタタタッーーー

 

仙「良し良し、この下駄も随分と良い走りになってきた、、。あとはわしの『気』で、、。」

 

シュッ

 

娘「あの、もし、、。」

 

クルッ

仙「お、これはお美しい、、娘ご、。」デレッ

 

娘「あの、もしや、あなた様はあの時の、、。」

仙「あの時?」

 

娘「はい、以前、仙人社へ詣でました折、、大変美味しい『イカ飯』を頂いた事があります。」

仙「おぉ、おぉ、、そんな事もあったのう、、。」

 

娘「では、やはりあなた様はあの時の、、。」

仙「そうじゃ、イカ飯仙人、、とはわしの事、、。」ポーズ!

 

娘「まあ嬉しい、、やっとお会い出来ました。」にっこり

仙  ぽっ

 

娘「あの時、私の顔をご覧になって『ちょっとクラっとしたりはしないかい?』と仰り、私にイカ飯をススメて下さりました。」

仙「ふむ、、そんな事も、、あったかのう、、。」

 

娘「色白の私に、『イカ飯を食べれば、頬にほんのり赤みがさして貧血症ともおさらば』、、と、。」

仙「いかにも!イカは貧血に良いぞ。」

 

クスッ

 

娘「おかげ様で、少しずつ貧血も改善し、、それで、またお会い出来たらと、時々この仙人社へ詣っておりましたが、、なかなかお会いする事が出来ず、、やっと今日、こうして、、、」ウウッ

仙「そうであったか、、それは申し訳ない事をしたのう、。仙人社へは賽銭の回収をしにちょくちょくきておるのじゃが、、。」

 

娘「え?」

仙「いや、、貧血が改善して何よりじゃ。」

 

 

仙「そうじゃ、折角来て下さったのじゃ、わしの特製薬膳をご馳走するとしよう。」

娘「ええっ⁈」

 

仙「ふむ、今日はイカ飯ではなく、牡蠣飯じゃ。」

娘「牡蠣飯?」

 

仙「そうよ、肝腎かなめの牡蠣飯じゃ。」

娘「まあ、、。」にっこり

 

 

トントン

  グツグツ

 

仙「牡蠣は肝腎に作用し、血陰を補い、心(しん)を安定させる。」

娘「心、、心ファイヤー、、。確か、、心ファイヤーは、腎のお孫さんでした、、ね。」

 

仙「おぉ、良くご存知じゃ。」

娘「はい、『腎・肝・心、親子の絆』も見せて頂きました。」

 

仙「そうか、そうか、それは話が早い。肝腎に作用する牡蠣に、これまた肝腎に作用する黒ごまをあわせ、更に養血作用のあるにんじんを入れる、。これぞ、薬膳牡蠣飯!」

娘「私の中の腎ウォーター、肝ウーッド、心ファイヤーの親子の絆がしっかりと結ばれるのですね。」

 

 

ほわん〜〜

 

仙「さあてさあて、美味しい牡蠣飯が炊き上がったぞ、。」

娘「とても良い匂いがします。」

 

仙「器に盛って、、最後に、とっておきの、、これじゃ。」

娘「これ?」

 

仙「この海で採れた、新鮮、焼きたて、今年の『新のり』をかけて、出来上がりじゃ。」

 

パラパラッ

 

 

 

[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]

陰・血を補い、心を安定させる薬膳牡蠣ご飯


 

 

 

 

 

娘「海苔の良い香りが、、。本当に美味しそうです。」

仙「ささ、遠慮は要らぬ、召し上がられるが良い。」

 

娘「はい、頂きます。」

 

そっ

   ひとくち

       ふたくち

 

娘「美味しゅうごさいます。えぇ、本当に、、牡蠣も柔らかく、、ご飯にも味がしみて、。」

仙「ウホホッ、、それは、よかった。」

 

娘「優しいお味、、心も穏やかになります。」

 

仙「冬から春へ、乾燥や心神の不安、めまいや耳鳴り、陰虚による頭痛、ドライアイを改善する肝腎かなめの薬膳じゃ。」

娘「まあそんな素晴らしい薬膳を、、ありがとうございます。あの、、また、伺っても宜しいですか?」

仙「もちろんじゃ。いつでもお待ちしておりますぞ。」

 

娘「はい、では、また、、お賽銭箱の前で。」にっこり

仙「ウホホッ、、」

 

 

 

 

牡蠣ごはん

【立法: 滋陰養血 】

材料(2人分)

うるち米1合、

牡蠣150g、にんじん15g、

水120、醤油大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1/2、生姜5g、

黒ごま大さじ1/2、

焼き海苔適宜

 

 

作り方

  1. 牡蠣は洗って水気を切る。生姜、にんじんはせん切りにする。米を洗っておく。
  2. 鍋に水、調味料、生姜を入れ火にかける。煮立ったら牡蠣を入れ、アクをとりながら3、4分ほど煮る。
  3. 火を止め蒸らす。冷めたら牡蠣を取り出し、煮汁と分けておく。
  4. お米を4の煮汁で水加減し(煮汁が足らなければ水を足す)、にんじんを入れて炊く。
  5. 炊き上がったら4の牡蠣を入れ、蒸らす。
  6. 5に乾煎りした黒ごまを入れて混ぜ、器に盛り、刻み海苔をかける。

 

 

 

牡蠣(かき)  滋陰類

[性味/帰経 ]  平、甘、鹹/肝、腎

[働き]⑴滋陰養血  微熱、ほてり、のぼせ、汗、心悸、空咳、消渇

         ⑵寧心安神  煩熱失眠、心神不安

         ⑶清熱解毒  丹毒(皮膚の化膿)、甲状腺腫大、瘰癧

 

胡麻  滋陰類

[性味/帰経 ]  平、甘/肝、腎

[働き]⑴滋補肝腎・養血益精 耳鳴り、頭痛、めまい、白髪、疲労

         ⑵潤燥滑腸 皮膚乾燥、腸燥便秘

 

にんじん  養血類

[性味/帰経 ]  平(微温)、甘/肺、脾、胃、肝

[働き]⑴養血明目益肝 血虚による目の乾燥、かすみ、視力低下

         ⑵斂肺止咳 咳、咳痰

 

海苔  化痰

[性味/帰経 ] 寒、甘、鹹/肺

[働き]⑴化痰軟堅 リンパ節腫、甲状腺

         ⑵清熱利尿 水腫、淋病、小便不利、脚気、不眠、皮膚病

 

うるち米     補気

[性味/帰経 ]  平、甘/ 脾、胃

[働き]⑴補中益気・健脾和胃 脾気虚の疲れ、食欲不振、むくみ、下痢

    ⑵除煩止渇      精神不安、イライラ、口渇

 

 

 

 

仙人問答

 

 

仙「ムハハハ、、今日はなかなか良い日であったのう。」

 

 

仙「連休明けの静かな仙人社に訪れた、ひとりの美しい娘ご。」

 

仙「娘ごが目にしたものは、日々淡々と修行を積む寡黙な仙人の姿、、。」

 

仙「そして、作り出される仙人御膳。」

 

 

仙「・・・」

 

 

 

仙「さて、連休明けには、賽銭の回収、回収、、貯まっておるかな〜〜♪ ♪

 

仙「あっちの賽銭箱、こっちの賽銭箱、、向こうの賽銭箱、、賽銭箱八十八ケ所巡り、ウホホッーー、この下駄で、、GOーーー❗️」

 

 

シュシュシュッ ーーー

   

 

 

 

 

 

 

 

*「薬膳酒ワークショップ開催」のお知らせ 

2月の薬膳酒ワークショップは

16日(土)13:00~15:00に開催いたします。

今月のオススメは「黒ごま酒」です。

冬の腎を労わり、乾燥から肌を守り、陰虚によるほてり、めまい、耳鳴りを改善します。

 

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月刊仙人life1月号 2019


 

 

 

   ぎゅーっと1月 

 

 

皆さま、こんにちは、ぺんたんです。

 

年末に舞い込んだ仕事のお陰で、なんとなく落ち着かない新年を迎えました。

三が日開けて直ぐに打ち合わせに行き、そのまま新規の仕事に突入。

緊張やら、ストレスやら、時間との闘いやら、、で

何年かぶりに熱を出しました。

 

そんな1月を振り返って・・・

 

 

 

 

 

 

進め!なまけものよ

 

 

『進め なまけもの 』私の好きな歌です、斉藤和義さん~🎵

 

先月の月刊仙人life で「次、いつお会い出来るかはわかりませんが、、。」と書きましたが、これはあの時の直感というか、週6になってしまった自分の仕事のスケジュールをざっと見渡した時、「あ、これはもうブログは無理。」と素直に断念したからです。

そして、通常の仕事+新規の仕事、、に取り組んだこの1ヶ月。

それはまあ忙しいったら、、忙しいなんてものではないくらい、、忙しい、、2キロ痩せましたし、、うふふ

 

でも、でも、、でも、、、

大急ぎで作る食事、、これがまあ面白いくらいタッタと捗るんですね。

だってブログにアップしなくて良いんですよ、という事は計量もしなくて良いし、材料の写真とか、出来上がった料理の写真とかも撮らなくて良いんです。

解放的~、スピーディ~~、癖になりそう〜〜〜

 

それに、、このブログ、、もう結構な数のレシピ&記事になってきているので、私が記事をアップしようがしまいが、訪れて下さる方の数はあまり変わらないんです。

となると、、「あ~~、もういいか、忙しいんだし、無理しなくてもね、、目の疲れも減ったし、。」と、心の声が呟く訳です。

「そうよね、ワークショップとかも暫くお休みでいいんじゃない?」という声も聞こえてくる、。

そして、きっとこの声を放置すれば、、なんだかんだで fade out  >

1度手放してしまうと、、時間が出来たとしても、もう戻れない、、

 

‼️

 

という事で、どうにかひとつ記事をアップしました。誰の為でもない、私の為に、、です。

事故で入院された方の代わりに行っている新規の職場、6ヶ月間はこんな感じの週6ワークです。

でも、fade out しない為の負荷はかけたいかな・・・

 

 

♪ 〜 言い訳はほどほどに、

     進め なまけものよ〜🎵 

 

 

 

 

 

 

自然界便り 

 

 

 

[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]

菊芋チップス


 

 

私の忙しさなど気にもとめず、、季節は進んで行きます。

 

だから、取り逃がさないように、

 

菊芋を干して『菊芋チップス』を作ったり

大寒の日には『枇杷の葉酒』を作ったり

 

 

 

 

 

 

  編集後記

 

 

放置状態であるにも関わらず、訪れて下さった多くの皆様に感謝致します。

そしてまた、記事をアップしたら直ぐに訪れて下さったはてなブロガー様達にも心より感謝致します。

私の方は皆様のブログを訪れることが出来ず、申し訳なく思っております。

 

突然舞い込んだ新規の仕事に振り回されながらも、それを楽しみ、また今一度自分の仕事を見直す時間を頂けた様にも思います。

この新規の仕事は私に『初心に帰れ!』と言っているかのようで、基礎の重要性をヒシヒシと感じる毎日です。

 

 

こうして、なまけものは、今日も進んで行くのです。

 

 

 

 

 

 

*「薬膳酒ワークショップ開催」のお知らせ 

2月の薬膳酒ワークショップは

16日(土)13:00~15:00に開催いたします。

今月のオススメは「黒ごま酒」です。

冬の腎を労わり、乾燥から肌を守り、陰虚によるほてり、めまい、耳鳴りを改善します。

 

ワークショップのお申込みにはTABICA への無料登録が必要です。

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乾燥による咳・痰・喉の痛みに「ゆり根と春菊の卵とじ」

 

肺を潤し、インフルエンザを回避する

 

 

 

ピュー

  ピューピュー

 

カランコロン

  カランコロン

 

仙「ふむ、今日もぺんたんの姿は見えぬのう、、。」

 

カランコロン

  カランカラン コロン

 

 

 

バタバタ

  バタバタバターッ

 

ぺ「ほっ、、久しぶりの、、仙人の里、。」

 

仙「なんじゃ、ぺんたん、、修行をサボりどこへ行っておった?」

ぺ「あ、仙人、、ハハ、、ちょっと海辺の町、、というか漁港の町に、、。」

 

仙「漁港、、面白そうじゃ。」

ぺ「はい、、でもまだお魚には出会ってないんですけどねー。」

 

仙「それで、、今日はどうした?」

ぺ「あ、そうそう、、あちこちでインフルエンザが猛威を奮ってるって聞いて、、。」

仙「薬膳を作りに帰って来たのじゃな。」

ぺ「はい!里の皆さんが心配で、、。」

 

仙「よし、では、乾燥から身を守る、、これで薬膳を作るのじゃ!」

 

 

ぽん

 

[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]
[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]
百合根は1枚ずつ剥がし、黒ずみを取る。

 

 

 

ぺ「ゆり根、、冬はやっぱり滋陰類の食薬が活躍しますね〜。」

仙「採れ採れの春菊もあるのでな、、これで暖か〜い卵とじにするのじゃ。」

ぺ「うわっ、、卵とじ、、美味しそう、。」

 

パラパラ

  パラパラ

 

トントン

  トトトン

 

グツグツ

  サーーッ

 

 

 

仙「完成、ゆり根と春菊の卵とじ 。」

 

 

[f:id:hatenablog:20170217161727j:plain:title=:alt=]

肺を潤し咳・痰を改善する「ゆり根と春菊の卵とじ」

 

 

 

ぺ「うっ、、美味しそう。」

仙「ウホホッ、、これはな、ご飯にのっけて、玉子丼にしても美味いのじゃ。」

 

パクッ

  パクパクッ

 

ぺ「おいいい〜しい、、。ゆり根のほっこり感と春菊の香りと、、卵のトロッと感と、、。」

仙「美味い、美味い、、。これで、体も潤い、喉も潤い、、インフルエンザも寄り付かぬわ、、ウハハハハ〜。」
 

 



 

ゆり根と春菊の卵とじ

【 立法 : 潤肺止咳 】

材料(2人分)

ゆり根1/2個、春菊1/2束、玉子4個

鰹だし汁150cc、みりん大さじ2、醤油大さじ2

 

 

 

作り方

  1. ゆり根は洗って1枚ずつ剥がし、黒ずみを取る。
  2. 春菊は洗って、2㎝に切る。
  3. 鍋に出汁とみりん、醤油、ゆり根を入れて火にかける。
  4. ゆり根が柔らかくなったら春菊を入れ、一煮立ちしたら、溶き卵を2回に分けて流し入れる。
  5. お好みでご飯にのせて、ゆり根春菊の玉子丼に。

 

 

 

百合  滋陰類

[性味/帰経 ]  微寒、甘、微苦/心、肺

[働き]⑴潤肺止咳  肺陰虚の空咳、少痰、喀血

⑵清心安神  動悸、不眠、夢多、精神不安、イライラ

 

春菊  化痰

[性味/帰経 ] 平、辛、甘/肺、胃

[働き]⑴清肺化痰    痰熱咳、黄痰

         ⑵疏肝和胃    食欲減少、脇肋脹痛、口臭

    ⑶清心通腑 煩熱不安、不眠、小便不利、便秘

 

玉子   滋陰類

[性味/帰経 ] 平、甘/ 肺、心、脾、肝、腎

[働き]⑴滋陰潤燥 空咳、口渇

         ⑵清咽開音 目赤、声嗄れ、発声困難、のどの痛み

         ⑶養血安胎 不眠、多夢、めまい、精神不安、胎動不安

 

 

 

 

仙人問答

 

ピッ

  バタン

     ブルルルーッ

 

仙「なんじゃぺんたん、もう行くのか、、。」

ぺ「はい、再び漁港へと、、車を走らせます。」

仙「そうか、。」

ぺ「山道を登って降りて登って降りて、、それから、真っ直ぐ真っ直ぐ走り、、キラキラ光る海が見えたら左に曲がります。」

ピコピコ

 

仙「ふむ。」

ぺ「3月末まではかなりの激務ですので、、仙人、、あまり里には帰ってこれないかもしれませんが、、。」

仙「わかった、。案ずるな、里の皆はわしが守る、。」

 

ぺ「はい、あ、でも、ワークショップはなんとか開催したいので、、仙人、、告知宜しくお願いしまーす。」

 

ブルルル

   ブッブー

 

 

仙「行ってしまった、、。では、ワークショップのお知らせ、、を、と、、。

いやしかし待てよ、、。ぺんたんが居らぬ間に、先ずは薬膳酒の味見じゃ、、味見、、。」

 

ゴクゴク

   グビグビ

       ゴックングビグビーッ

 

 

 

 

*「2月・薬膳酒ワークショップ開催」のお知らせ 

2月の薬膳酒ワークショップは

16日(土)13:00~15:00に開催いたします。

今月のオススメは「黒ごま酒」です。

冬の腎を労わり、乾燥から肌を守り、陰虚によるほてり、めまい、耳鳴りを改善します。

 

ワークショップのお申込みにはTABICA への無料登録が必要です。

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フラフラくたくた補気ッチャえ! イライラうつうつ理気ッチャえ!