オーガニック食材&コスメがた〜〜っぷり
道子「あら、もう、スーパーマーケットのお話、終わってしまいました?」
ぺ「あ、はい、ウォルマートのお話は終わってしまったのですが、もう一つ、ホールフーズマーケットの写真はこれからで、。」
道子「あー、良かった、、。」
里2「でも、スィーツの話は聞き逃しましたよ、道子さん、、。」
ぺ「これがホールフーズマーケットです。オーガニック食材や、コスメが沢山置いてあるんです。」
里4「わー、ほんとにいっぱい並んでるー。」
ぺ「はい、化粧品、石鹸等、品揃えが凄まじいです。」
ぺ「ホールフーズマーケットは全米にあるオーガニックを中心とした高級スーパーマーケットなんですが、ここテキサス州オースティンが本拠地と言う事で、、。」
里3「へぇ、、私も行ってみたいわー。」
ペ「若い恋人同士が始めた小さな自然食品のお店、、それがどんどん大きくなって行ったんだそうです。」
里1「ステキ♡」
ぺ「ハワイに旅行に行く人は必ず立ち寄ると言われている人気のスーパーマーケットなんです。」
ぺ「これは、石鹸の量り売り、。」
ぺ「こっちは、ドライブインで見かけたケーキ、、なんか、石鹸とケーキ、似てません?」
里1「ハハハ、確かに、似た様な色合いね。」
ぺ「これはバスソルトの量り売り、、。」
里3「これもまた、ダイナミックね。」
ぺ「これは私が買ってきたクランベリー、この”365”って言うのがホールフーズの自社ブランド製品なんだそうです。」
里3「自社ブランド製品もあるのね。」
ぺ「はい、Low Price, Great Quality 、なんです。」
里4「なるほど、高品質、低価格って訳ね〜。」
ぺ「スパイスも大量に並んでます。」
ぺ「これが、豆腐、、豆腐は高いですよー。」
里4「ほんとに、しかもmorinagaって書いてある、、」
里2「森永って豆腐も作ってるんですかぁ。」
ぺ「これは抹茶、」
ぺ「そしてここからが、凄いのです。雑穀、豆、蜂蜜、オイル、ビネガー、スパイス、全て量り売りです。」
里1「ほんとに凄い品揃えね〜、圧巻だわ。」
ぺ「はい、この広さだから出来る事なんでしょうけど、、もう、見て回るだけで大変で、、。」
里4「そうでしょうね〜。」
ぺ「あ、道子さん、パン売り場の写真も撮ってきましたよ。これ、、」
道子「まぁ、パンも大量ね、うふふ。」
道子「お食事パンが多いのですね。」
ぺ「はい、それはどこのスーパーに行っても同じで、日本の焼きたてパン屋さんの様に、惣菜パンや菓子パンはないですね。」
道子「そうなのね、、。」
ぺ「それで思い出したんです。」
道子「何を?」
ぺ「以前オランダ人に会った事があって、たまたま大勢で一緒に食事をしたんです。その時、パンも色々盛り合わせて置いてあって、。」
道子「それで、?」
ぺ「はい、そのオランダ人が食べたパンにクリームが入っていたんです、つまりクリームパンだっだんですけどね、、一口食べたオランダ人の彼が、激怒したんです。」
道子「え?激怒?」
ぺ「はい、パンはパンだって、、どうしてこんな余分なものを入れるんだって、、。」
道子「クリームパン、美味しいのに、、。」
ぺ「そう、私もそう思いました。でも、彼の言い分では、スィーツにクリームが入ってるのは良いけど、パンには駄目なんだそうです。」
道子「そんな、、。」
ぺ「サンドイッチやバーガーは良い、パンに好きなものを挟んでいるのだから、でも、パン自体に何かを入れるのはNGなんだそうです。」
道子「そうなのぉ、、ショックね、、。」
ぺ「ええ、ほんとに、、。」
道子「では、アメリカ人も同じ感覚なのでしょうか、、。」
ぺ「それは分かりませんが、やはりパンが主食の国ですからね、お米が主食の日本人とは受け止め方が違うのかもしれません。」
ぺ「あ、それからこれ、ホールフーズマーケットのスィーツです。」
里2「うわー、綺麗、、。美味しそう、、。」
ぺ「ここのスィーツはそれほど甘ったるくなく、まずまず美味しいそうですよ。」
里2「あ、でもこちらはお値段もそれなりね、。」
ぺ「はい、もちろん。」
ぺ「この他にも、生鮮食品はもちろん、お惣菜の量り売りも大量にあって、、でももう途中で疲れちゃって写真撮ってないんです、すいません。」
道子「あら、大丈夫、充分よ。」
ぺ「ではちょっと疲れた所で、癒しの写真を、、」
里3「リス〜〜」
里4「可愛い〜」
ぺ「オースティン、至る所にリスがいましたとさ、。」