薬膳でセルフケア めざせ!仙人life

中医薬膳学に基づき、薬食同源、医食同源で仙人のような健康長寿を目指します。

ライチ酒でお肌喜ぶ、潤いのパンナコッタ

 

アーモンドミルクと一緒に

 

 

 

ドボドボ

    ポタポタ

 

 

ぺ「ところでマスター、何か作って見えるのですか?」

マスター「はい、以前ライチ酒を浸けたでしょう?完成したので詰め替えているんです。」

ぺ「あ、そう言えば、、。」

マスター「お飲みになりますか?」

ぺ「はい、では少しだけ、。」

 

 

 

マスター「どうぞ、ライチ酒 です。」

 

 

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ごくっ

 

ぺ「わ、結構強いですねー、、でも良い香りで美味しい、、。」

マスター「こうして、実を取り出して漉して、種だけは、そのまま浸けておくのです。」

ぺ「香りが良くなるんですよね。」

マスター「はい、、。あ、そうだ、、。」

 

 

くるくる

    コトコト 

 

マスター「ぺんたんさん、オースティンのlive musicの写真を見せて頂いたお礼に、、。」

ぺ「え?」 

マスター「ライチ酒とライチの実を使って簡単スィーツです。今冷やしてますから、、。」

ぺ「わ 、スィーツ、、。」

 

 冷や冷や冷や〜ん

 

 

マスター「はい、アーモンドミルクとライチ酒のパンナコッタ です、どうぞ。」

 

 

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ぺ「わぁ美味しいそう、。」

マスター「どうぞ召し上がって下さい。」

ぺ「はい、ありがとうございます、いただきまーす。」

 

パクッ

 

ぺ「んーペパーミントの良い香り、、さっぱりして美味しい、、この季節にぴったり、。」

マスター「ライチ酒は、陰液、血液を補いますからね、貧血にも、肌荒れにも良いですよ。」

ぺ「女性に優しいライチ酒、ですね。」

 

マスター「はい、アーモンドミルクや蜂蜜も一緒に使ったので、腸も潤いますし、ペパーミントで気分も爽やか、、になりますよ。」

ぺ「はい、本当に、美味しい〜、。」

 

パクパク

 

 

 

 

 

アーモンドミルクとライチ酒のパンナコッタ

材料(2人分)

アーモンドミルク(無糖)200cc、ライチ酒大さじ2、ライチ酒のライチ20g、コーンスターチ15g、蜂蜜大さじ2/3、ペパーミント少々

 

 

 

 

作り方

  1. ライチ酒のライチを取り出し、適当な大きさに切る。
  2. 鍋にコーンスターチを入れ、少しずつアーモンドミルクを入れながら混ぜる。
  3. 2の鍋にライチ酒、ライチの実を入れて火にかけ、常に混ぜながらとろみが出るまで煮る。
  4. とろみが出たら火を止める。
  5. 粗熱が取れたら器に盛り、冷やし、ペパーミントを飾る。

 

 

 

 

 

茘枝(ライチ)  養血類

[性味/帰経 ]  温、甘、酸/脾、胃、肝

[働き]⑴補脾養血 血便、貧血、不眠、健忘、肌荒れ

    ⑵生津止渇 津傷口渇、煩渇

    ⑶理気止痛・降逆止嘔 胃痛、げっぷ、吐き気、行気消腫

*降血糖作用、免疫力増強、二日酔い防止

 

アーモンドミルク(アーモンド)

[性味/帰経 ]  平、甘/心、肝、肺、大腸

[働き]⑴消化吸収

    ⑵血の不足、肺・腸の乾燥

    ⑶精神不安

 

蜂蜜  補気

[性味/帰経 ] 平、甘/ 脾、肺、大腸

[働き]⑴補中緩急 脾胃虚弱の疲労、食少、胃痛、腹痛

    ⑵潤肺止咳 肺気虚の咳、空咳、息切れ、皮膚の乾燥

    ⑶潤腸通便 虚弱者、腸燥便秘

         ⑷解毒      トリカブトの中毒

 

薄荷(ミント)  辛涼解表類

[性味/帰経 ]  涼、辛/ 肝、肺

[働き]⑴疎風清熱 発熱、頭痛、無汗

         ⑵清利頭目 目の充血

         ⑶宣毒透疹 麻疹の透発が不十分な時

         ⑷疎肝解鬱 肝気鬱結の胸脇脹痛、ため息

 

 

 

 

Live Music 編

 

煙が目にしみる⁈

 

 

 

トコトコ

    トコトコ

 

 

ぎぃ〜

 

ぺ「こんにちは〜。」

マスター「いらっしゃいませ、ぺんたんさん、お久しぶりです。」

ぺ「はい、もっと早く伺いたかったのですが、、。すいません。」

マスター「いえ、さぁこちらへどうぞ。」

ぺ「はい。」

 

トコトコ

 

マスター「仙人に付いて『米』に行かれた、、と聞きましたが、。」

ぺ「はい、5月に2週間ほど行ってきました。あ、これ、、お土産です、どうぞ、。」

 

 

ぽん

 

 

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マスター「素敵なショットグラスですね、ありがとうございます。」

 

ぺ「今日は写真も持ってきたのです。」

マスター「それは是非拝見したいです。」

 

 

ぺ「マスターは音楽がお好きだから、live music の街と言われるオースティンの6th streetの写真をお見せしようと思って、、。」

マスター「はい、良いですね。」

 

 

ぺ「これが6th street です。」

 

 

 

6th street 

 

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マスター「え、馬車ですか、。」

ぺ「はい、何故か馬車が走ってるんです、結構何回も見たんですよ。」

 

 

 

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マスター「これは?」

ぺ「これは、あちこちの店を飲み歩き、聞き歩きする人用だそうです。」

マスター「お客様を乗せて走るんですね。」

 

ぺ「はい、Austinのダウンタウン 6th street には沢山のバーがあって、色んな音楽が生演奏されてるんです。だからみんな、歩きながら気に入った音楽が聞こえてくる店に入ってライブを楽しむんです。この自転車は次の店への移動用だったりするらしいです。」

 

マスター「そんなに沢山のバーが有るのですか?」

ぺ「はい、6th street は、丁度『月島のもんじゃ街』みたいに、もう全てバー、バー、バーです。6th street 以外にも沢山のバーは有るようですが、これだけかたまってバーが連なってるのは、ここだけ、。デビュー前のノラ・ジョーンズもここで歌っていたそうなんですよ。」

マスター「行って見たいですね〜。」

 

 

ぺ「お世話になったAさんのアパートからダウンタウンまで車で15分ぐらいで、、タクシーに乗って行ったんですけどね、。」

マスター「タクシー、。」

 

ぺ「はい、UBER(ウーバー)ってありますでしょう、アプリでタクシーを呼ぶ、、。」

マスター「聞いた事はありますが、。」

ぺ「そのUBERテキサス州にはなくって、その代わりRide Austin って言う似たようなものがあるんです。」

マスター「そうなんですか、、。」

 

ぺ「アプリで現在地と目的地を入力してタクシーを呼ぶのです。結構直ぐに来てくれるんですよ。」

マスター「便利なものですね。」

ぺ「はい、そのタクシーに乗って、、いざ 6th street へ、、。」

 

 

 

 

ぺ「始めに入ったバー、、です。あ、お酒を扱ってる店に入る時は必ず年齢の証明が要るんですよ。だからパスポートはいつも持って歩きました。」

 

 

 

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マスター「良いですね、、。」

ぺ「ここはロック、、でしたね。このバンドのオリジナル曲だったので知らない曲ばかりでしたが、ドラムもカッコよくて、。」

マスター「羨ましいです。」

 

ぺ「周りの店もライブをやってるので、演奏が終わっても外から他のライブが聞こえてくるんですよ、。どの店もドアは開けっぱなしなので、。」

マスター「それは楽しそうだ、。」

 

 

ぺ「夜9時を過ぎると歩行者天国になって、、道路も歩けちゃいます。」

マスター「ますます楽しそうだ、。」

 

ぺ「一軒目を出て、ブラブラ歩いたんですけど、その歩いてる舗道でもあちこちで演奏してるんです。」

マスター「ストリートミュージシャン、、ですね。」

 

ぺ「キーボードで演奏してる人、ドラムをたたいてるひと、バイオリンを演奏してる人、トランペットを吹いてる人、、。」

マスター「面白いですね〜。」

 

ぺ「はい、バケツをひっくり返してたたいてる人もいましたよ。みんな、チップを入れて貰えるように、ちゃんと箱を置いてね。」

マスター「ぺんたんさんも演奏すれば良かったのに、、。」

ぺ「あ、ほんと、仙人と2人でボディパーカッションでもすれば、いくらかチップがもらえたかも、、、アハハ、、。」

 

 

 

ぺ「そして2軒目、これはAさんのオススメのお店です。SPEAKEASY。」

 

 

 SPEAKEASY 

 

 

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ぺ「ここはアメリカンポップス、、コーラスが素晴らしくて、。」

 

 

 

 

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 ぺ「今流行りの『Cake 』とか、Michael Jacksonの『Billie Jean』とか歌ってくれて、、もう感激、、。」

マスター「マイケル・ジャクソンですか、。」

ぺ「はい、、やっぱり凄いですねマイケル・ジャクソン、、メチャ盛り上がりましたよー。」

 

 

 

ぺ「で、この日はこれで帰ったんですけど、あんまり良かったので、、へへ、Aさんに無理を言ってもう1回連れて行ってもらったんです、正直、毎日でも行きたいぐらいで、。」

マスター「そうですか、。」

 

 

 

 

ぺ「これが2回目に行った一軒目の店、、。ギター2本のフォークデュオで、。」 

 

 

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ぺ「凄く良かったんですけど、入って暫くしたら終わってしまって、、又別の店に移動です、。」

マスター「ハハ、それは残念でしたね。」 

 

 

 

 

ぺ「で、次に入ったお店、、ギター1本の弾き語り、。」

 

 

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マスター「ライブも色々なスタイルがあるのですね。」

ぺ「ええ、ピアノとウッドベースの4ビートが聴きたかったんですけど、、残念ながら、そう言うジャズ系には巡り会えなくて、、。でも、このおじさん、凄いんですよ。」

 

マスター「?」

ぺ「リクエストメニュー表があってね、なんと180曲もリストアップされてるんです。」

マスター「それは凄い、。」

 

ぺ「スタンド・バイ・ミーとか、ホテル・カリフォルニアとか、、全て一切楽譜なしです。」

マスター「全部、楽譜無しで演奏出来るんですか、。」

ぺ「はい、コードも歌詞も、、全て、、。本当に素敵なひと時でした♡」

 

 

マスター「素敵なバーでカクテルを飲みながら、ライブを聞く、、良いですね。」

 

 

 

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ぺ「ええ本当に、でもマスター、バーと言っても『煙が目にしみる』なんて事は無いのですよ、どの店も全て禁煙、。」

マスター「そうですか、それは良いですね。」

 

ぺ「はい、酔っ払いもいないし、タバコの煙もない。聞く方も演奏する方もみんな本当に音楽を楽しんでる、、。」

マスター「素晴らしいですね。」

 

ぺ「そう言えば、、テキサスにいる間、1度もタバコを吸ってる人を見かけませんでした。」

マスター「日本は遅れてるんでしょうね、禁煙対策、。」

 

 

 

 

ぺ「あ、そうだ、これはオースティンじゃなくてヒューストンに行った時なんですけどね、すっごいお店見つけちゃって、、。」

 

 

Hyuston

 

 

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マスター「え、これ、STEINWAY & SONS、、。」

 

ぺ「そうなんです、中を覗くと、、。」

 

 

 

 

 

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マスター「スタインウェイのピアノ、、やはりアメリカですね、。」

ぺ「ね、凄いでしょ、見つけた時は興奮しちゃいましたよ。触れる訳でも無いのに、。」

 

マスター「弾いてみたいですね。」

ぺ「マスターだったら何を弾きます? ショパン?ベートーベン?」 

 

マスター「そうですね、モーツァルト、と言いたい所ですが、、アメリカなので、ガーシュインです。」

 ぺ「なるほど、、ガーシュインってアメリカの音楽家なんですね。」

マスター「『のだめカンタービレ』で有名になった『ラプソディ・イン・ブルー』はクラシックとジャズを融合させた『シンフォニック・ジャズ』と言われているのですよ。」

ぺ「テキサス料理とメキシコ料理を融合させた『Tex-Mex』みたい、、。」

マスター「ハハ、融合、、良い響きですね。」

 

 

 

 

 

ぺ「あ、最後にヒューストンで信号待ちをしている時に撮った写真を、街灯の所、、」

マスター「カップルが、、」

ぺ「はい、まるでミュージカルのワンシーンの様に美しくて、。」

 

 

 

 

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ぺ「里の皆さんには、食の話をしたんですけどね、マスターには音楽の話で、、薬膳や中医学とあまり関係なくて、、すいません。」

 

マスター「何を言ってるんですか、ぺんたんさん、音楽は中医学にも必要な大事な物なのですよ。 いつだったか言ったでしょ、『音楽は五臓で聴くんです。』って、。」

ぺ「あ、そんな事も聞いた様な、。アハハ、、明日からまた、中医学、薬膳の勉強、頑張ります!」

 

 

Tex-Mex (テクス・メクス)編

 

 

 テキサスとメキシコ料理の融合

 

 

 

トコトコ

  トコトコ

 

ぺ「あ、新人く〜ん。」

 

新人君「ぺんたんさん、、お久しぶりですね。」

ぺ「ほんと、昨日、里の皆さんにテキサスでの和食の話をしたんですけど、、新人君、来なかったわね。」

新「すいません、、なんか仕事が忙しくて、、。」

ぺ「そうなの、、大変ね。」

新「でも、今日はもう仕事終わりなんです、、。」

 

ぺ「あ、じゃあ、テクスメクスの話、、聞いてくれる?」

新「テクスメクス?聞いたこと無い言葉ですね、是非聞かせてください。」

 

 

 

ぺ「うふ、嬉しい、。では先ずはこれ!タコデリ〜」

 

 

 

tacodeli (タコデリ)

 

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新「タコスのお店ですか?」

ぺ「そう、テキサスはメキシコに隣接してるので、メキシコ料理店も沢山有るのよ。」

新「そっか、そうなんですね。」

 

 

 

 

ぺ「これはビーフのタコス。」 

 

 

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ぺ「そしてこっちは海老のタコス、。」 

 

 

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新「うわー、どっちも美味そう、、。」

ぺ「そうなの、このタコデリのタコスはもうめっちゃ美味しいの、、トルティーヤの生地もね選べるのよ、フラワーかコーンか。」

新「フラワーかコーン?」

ぺ「小麦粉かトウモロコシ粉かって事、。」

新「なるほど、、。で、どっちにしたんです?」

ぺ「やっぱ、コーンよね、むくみ解消&湿気退治、なんて、、。」

新「薬膳目線、なんですね。」

 

ぺ「へへ、一応、、。ここのタコスは具材の炒め方が絶妙で、香ばしくてジューシーなのよ。」

新「うわー食べたい〜〜。今、お腹空いてて、、。」

ぺ「量もね、多すぎないの、、。それとこれはチップス、メキシコ料理屋さんに行くと注文しなくても必ず出てくるのよ。」

 

 

 

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新「うー、これだけでも、ビールのつまみになりそうです。」

ぺ「そう、ポテトよりあっさりしてるから、食べやすくて、、。」

 

 

 

ぺ「このドクロ君、タコデリのキャラクターみたいよ。」

 

 

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 ぺ「それで、これがタコスにつける唐辛子〜。」

 

 

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新「色々有るんですね。」 

ぺ「そう、こうやって自分の好きなのをカップに入れて、、。」

 

 

 

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新「辛さも色々で、、ぺんたんさん、どれにしたんですか?」

 

ぺ「うふふ、一応全種類試してみましたっ。」

 

 

 

 

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新人「さすが、、」

ぺ「はい、ハバネロはもう、、素晴らしい辛さ、でしたね、。」

 

 

新「ところでぺんたんさん、これがテクスメクスなのですか?」

ぺ「うーん、よくはわからないんだけどね、メキシコの料理をテキサス風にアレンジした物がTex-Mexと言われているらしいの。だから、メキシコのタコスとはちょっと違ってるらしいのよ。」 

新「テキサスとメキシコで、テクスメクス、か、。。」

 

 

ぺ「他にも食べたのよ、テクスメクス、。サンアントニオと言う街にも行ってね、、。」

 

 

 

 

 San Antonio(サンアントニオ

 

 

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新「わぁ、綺麗な景色、、イタリア、、みたいだ、行ったことないですけどね。」

ぺ「『リバーサイドウォーク』と言って、川沿いに色んなお店が並んでて、ショッピングしたり、お食事をしたり、、ぶらぶらと楽しめる街なの。」

新「観光地、ですね。」

 

ぺ「そう、でもこの日は天気が悪くてね、歩いてたらすごい土砂降りになっちゃって、、慌て飛び込んだのがこの店。」

 

 

 

 

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新「ここもテクスメクス?」

ぺ「はい、メキシコ料理屋さんで、4人別々のものを注文してみたの、それがこれ、。」

 

 

 

 

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新「なんか、どれもすごいボリュームですね。」

ぺ「そうなのよ、明らかに多すぎ、、。しまった、2人分でよかった〜ってカンジよ。」

 

新「よく見て注文しないと、。」

ぺ「あのね、新人君、アメリカのメニューって文字しか載ってないのよ、、。ほらタコデリのメニュー表見てよ。」

新「あ、ほんとだ。」

 

ぺ「ね、これまでアップしてきたどの写真のメニューを見ても分かると思うけど、文字のみ、、。写真付きのメニューなんて無いの、。だから、どんなサイズでどんな量でって言うのは料理が出て来ないと分からないのよ。」

新「そうなんだ〜、日本のメニューって親切なんですね〜、。」

ぺ「そうよ、それでこんな大量のテクスメクスを食べる事になった訳よ。」

 

 

新「美味しかったんですか?」

ぺ「うーん、タコスはやっぱりタコデリのが断然美味しい、って言うか美味しかったんだけど量が多すぎてね、、。」

 

新「この最後の写真の右端のどろっとしたソースは何ですか?」

ぺ「それは豆のソース、黄色いのはチーズよ。えーっとタコスの下の写真に中央に豆が入ってるのが有るでしょ。」

新「ああ、はい、金時豆みたいなカンジの、。」

ぺ「その豆がペースト状になったものよ。」

 

新「どの皿にも入ってますね、どんな味がするんですか?」

ペ「辛い、のよ。」

新「甘そうに見えるのに、、。」

ぺ「そう、でも辛い、、しかもかなりボリュームがある。」

新「食べて見たいですね、。」

 

 

 

 

ぺ「お腹いっぱいになり過ぎてお散歩してる時に会ったのよ、ベラちゃん♡」

新「ベラ?」

ぺ「私と後輩でこの猫を撫でまくってたので、お店の人が名前を教えてくれたの、ハハ、。」

 

ベラ

 

 

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ぺ「そしてオースティン最後の日に行ったのがレイクトラビス。サンセットが綺麗で美味しいテクス・メクスが食べれるから、とAさんが連れて行ってくれたの。」

 

 

 

Lake Travis(レイクトラビス)

 

 

 

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新「はぁー、すごいなぁー。」 

 

 

 

 

 

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新「太陽が眩しい〜。」

 

ぺ「文学的ね、、。テキサスは日が長くってね、夜の8時過ぎまで明るいのよ。」

新「え、そんなに?」

ぺ「そう、サマータイムになってるんだけどね。」

 

 

 

ぺ「で、これが注文したテクスメクス、今度は2人分にしましたよ、これはビーフ&チキン、これで1人分ね。」

 

 

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ぺ「これはサラダ、。」 

 

 

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ぺ「そしてこっちがシュリンプ、1人分。」 

 

 

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新「すごい量ですね、、あ、やっぱり豆が付いてる、。」

ぺ「そうよ、この豆もメキシカンライスも野菜も何もかも包むの。」

 

 

 

 

ぺ「トルティーヤはこんな感じで熱々焼きたてが出てきて、一人分で4枚入ってるの。トルティーヤだけの追加も出来るのよ。」

 

 

 

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ぺ「太陽が眩しかったから、、写真がちょっとピンぼけだけど、こんな風にさっきの具材をトルティーヤに挟んで食べるの。ほんと、美味しかったぁ〜〜!」 

 

 

 

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新「めっちゃ美味そうじゃないですか、、あー、ますます腹減ってきたぁ、、。」

ぺ「ごめん、ごめん、、。今日は何も作ってあげれないから、又今度ねー。」

新「トルティーヤ、タコス、絶対作ってくださいよー。」

 

 

ぺ「はいはい、、あ、最後にもう一枚、私達が食べてた場所を上から撮った写真、、。あのパラソルの下で食べてたのよー。もう、最高〜〜〜‼️」

 

 

 

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新「腹減った、、。」 グゥ〜〜〜

 

 

和食編

 

くら寿司なのに100円じゃない‼︎

 

 

 

 

ざわざわ

     ガヤガヤ

 

 

里の人「そんじゃぁ、あっちでも日本食は食べれたと言う事じゃな。」

ぺ「はい、私達がオースティンに到着する丁度1、2週間前に、くら寿司のオースティン店がオープンしていたんです。」

里の人「くら寿司、ですか?」

仙「そうじゃ、これがくら寿司オースティン店じゃ。」

 

 

 くら寿司  オースティン店

 

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里の人「確かに、くらい、、。」

 

 

 

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ぺ「タッチパネルはこんな感じですよ、。」

里の人「あら、お寿司だけじゃなく、うどんやお重もあるのね。」

 

仙「それだけではない、お皿を入れるとガチャポンが出てくる、あのシステムも変わらず設置されておったぞ。」

ぺ「人気みたいでしたよ、、ガチャポン、。でも絶対15枚食べないと出てこない様です。店員さんが言ってました。」

里の人「そうなのか、、。」

 

 

 

 

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ぺ「お寿司はこんな感じなんですけど、、よくわからないお寿司も回ってて、、。」

仙「これも、なんの寿司だったか、忘れてしまったな。」

 

 

 

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ぺ「お飲物は?って聞かれたから、ホットグリンティーを注文したんです、だってテーブルにガリは有るけど、あのお茶の粉もお湯の出口もないんですよ、。」

里の人「あら、そこは日本と違うのね。」

ぺ「はい、ホットグリンティー、1杯$2でした。」

里の人「お茶は有料なのか、、。」

 

ぺ「はい、でもそれよりもっとショックな事は、このくら寿司、なんと一皿$2.5なんです。」

里の人「$2.5、、と言う事は、、。」

ぺ「taxも合わせると300円ぐらいです。」

里の人「えーー、それってくら寿司じゃないわー。」

 

ぺ「ええ、でもねAさんに聞いたらこれでも充分安い方で、他のお店に行ったら、一貫で300円ぐらいするそうなのです。」

里の人「そうなのね、、。」

仙「そのせいか、非常に繁盛しておったな。」

 

 

ぺ「あ、この写真もみてください。」 

 

 Sunomono

 

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里の人「す・の・も・の、、。わぁ酢の物もあるのねー。」

ぺ「そうなんですけどね、、これローマ字で『すのもの』って書いて、アメリカ人に通じるんでしょうかね?」

里の人「おぉ、それもそうだな、。」

ぺ「ビネガーとか、ピクルスとか説明いらないのかなーって思ってしまって、、。」

 

仙「ふむ、しかし、この日は久しぶりの寿司で美味かったのう、。」

 

 

 

里の人「日本食を食べたのはこの日だけだったの?」

ぺ「いえ、実はWhole Foods Market でも食べたんです。これです、。」

 

 

 エビ天ラーメン

 

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里の人「美味しそうね〜。」

ぺ「へへ、買い物をしていたら、麺をすする音が聞こえてきたので、吸い寄せられる様に近寄っていくと、そこにはなんとラーメンと蕎麦があって、、、思わず注文してしまいました。」

里の人「気持ちわかるわー。」

 

ぺ「でも、面白いでしょ、これ、エビ天入りのラーメンですよ、日本ならエビ天蕎麦かエビ天うどんですよね。」

里の人「そうだな、ラーメンにエビ天はあまり聞いたことがないな、。」

 

仙「ふむ、わしは蕎麦を食べたんじゃ。」

里の人「美味しかったですか?」

仙「美味かった、しかし多かった、麺の量が日本の倍は入っておるのう。」

 

ぺ「そうなんですよ、食べても食べても麺が減らないんです。」

仙「食べても食べても減らんのは麺だけではなく、ワカメもじゃ。」

 

ぺ「あ、そうでした、仙人の蕎麦、ワカメだらけでしたものね、。」

仙「そうじゃ、初めのうちは蕎麦だったのじゃが、下の方はワカメだらけになってしまっておったな。」

ぺ「あれきっと器の底に増えるワカメちゃんを入れ過ぎたんですよ、。」

里の人「ハハハ、乾燥ワカメの使い方に慣れてないのかも、、ですね。」

 

 

 

 

ぺ「ついでに、Whole Foods Market  でみたこれ、、何かわかります?」

 

 

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里の人「カラフル〜、綺麗〜、、だけど、これはもしかしてお寿司?」

仙「ウハハハハ、大当たり!」

里の人「アメリカ人って、何でもカラフルにしてしまうのね、。」

ぺ「この色が食欲がわく色なんでしょうか?」

 

 

里の人「これも食べたのかな?」

ぺ「残念ながら、これは食べてません。だって1パック$13ぐらいでするんですよ。勿体無くて、。」

里の人「1500〜1600円ぐらいか、、確かに高いな、、。」

ぺ「ラーメンや蕎麦も$10でした。今回の旅、、エンゲル係数高いです、。」

 

 

 

ぺ「あ、では最後にオマケの1枚。ヒューストンに行った時に偶然【 JAPAN FESTIVAL 】が開催されていたので、そこで撮った写真です。」

 

 

 

茶道裏千家

 

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ぺ「思い出すなぁ、、以前、お抹茶を一口飲んだ海外の方に『sugar』って言われたことを〜〜。」

 

 

 

 

 

月刊仙人life 5月号 2017

 

 

Bigな5月

 

 

2週間も留守にすると、完全に浦島太郎状態になるのだと実感し、、

人生はやっぱり陽だけでは成り立たないのだと実感し、、

 

良くも悪くも私にとってのbigな5月を振り返って、、。

 

 

 

 

 

パイは投げられた⁈

 

 

ドキドキウキウキ、私にとって人生初めての『米』。

と言うか海外に行った事は1度(タイ)しかなく、これは大イベントな訳です。

毎日〈iknow〉で英語のお勉強を5分間( はい、たったの5分‼︎)。

 

オースティン迄たどり着けば英語ペラペラのAさんが待っていてくれるから、と、、そこまでを何とか乗り切ろうと、入国審査で聞かれる事を調べ、それに対する答えを丸暗記し、良し!と意気込んで向かったアメリカ。

 

辿り着いたデトロイト空港でESTAの電子申請に手こずりながらも何とか審査官の元へ、。明らかに英語喋れなさそうな3人組に審査官はとても優しく、お決まり通りの質問をゆっくりはっきりと話し、私の丸暗記の英語を快く受け止め、"Have a nice travel!" とにこやかに迎え入れてくれたのでした。(それに比べて、帰国した時の日本の審査官の無愛想な事と言ったら、、。)

 

 

そして24時間がかりで到着したオースティンは、治安も良く、緑豊かにリスが遊び、ホタルが光り、コロラド川が流れ、音楽が溢れ、、それはそれはステキな街でした。

現地に住んでいるAさんが「アメリカっぽい食べ物」「テキサスっぽい食べ物」と色々案内して下さったので、本当に充実した時&胃袋で日々を過ごす事が出来ました。

 

あの「正義のチョコパイ」も、やはりアメリカに来たからには、、とチャレンジした訳ですが、あの大きさであのクリームの量、。

あの後、チョコパイはどうなったんだろう?やはりパイは投げられた?と心配して見える方も多いのでは、、と思います 。

 

でも心配御無用、同行した私の後輩が無類のスィーツ好きで、「あ、大丈夫ですぅ、、全然イケますよー。クリームだけでどれだけでも食べられるんですぅ、。」と、、ペロリとあのチョコパイの1/2を1人で平らげてしまいました。

おそるべし、、、やはり「クリームは正義」なのでしょうか⁉️

 

meat & potato& cheeseに囲まれながら、別世界を満喫した私達、、

旅の締めくくりには、こんな素晴らしい景色が待っていました。

 

 

 

 

自然界便り 

 

 

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羽田空港で国内線に乗り換えて、地元空港までのひと時、、

まさに感激のひと時〜♡

 

 

 

 

 

 

陰、after陽

 

 

『米』での余韻に浸りながら、生活のリズムを何とか戻しながら、、テキサスでの日々をやはり簡単にまとめておこうと、ぼちぼち記事をアップしておりました。

 

 

雨が降り始めた朝、一本の電話で呼び出され、病院へと向かいます。

 

その日の夕方、ばっちゃん1が、この世を去りました。

ワガママ三昧で、皆を困らせ、迷惑の最高峰だったばっちゃん1が、息を引き取ったのです。

私が病院に着いたときには、もうばっちゃん1の意識は無く、手足も冷え切って、脈を感じる事も出来ませんでした。

それでも、血圧を計られ、血糖値を計られ、、、そしてばっちゃん1の呼吸が止まりました。

 

仏教徒であったばっちゃん1は、引導を渡され、ここから浄土を目指すのだそうです。

7日毎に審判を受け、三途の川を渡り、35日目には閻魔様のお裁きを受けるのだそうです。

そうして四十九日後にやっと浄土にたどり着くのだそうです。

 

「冥土の土産、冥土の土産」と言っては好き勝手な事をしていたばっちゃん1、土産だらけでさぞかし荷物は重たかろうと思うのですが、ばっちゃん1の事です、一緒に歩いてる人に「これ持ってねー、私は足が悪いから、、。」ぐらいの事は言っているでしょう。

 

世にはばかった憎まれ者のばっちゃん1、

緑黄色野菜だ、小魚だ、」と、やたら食べる物にうるさかったばっちゃん1、

ばっちゃん1が大好きだったグリンピースの煮物を作ってお供えするからね。

 

 

 

 

 

編集後記

 

 

テキサス紀行をブログに載せるべきか否か、とても悩んだのですが、やはりここにまとめておくのが1番わかりやすいし、、という事でアップさせて頂きました。お付き合い下さった皆様、ありがとうございます。

本当は5月中にあと3つ記事をアップして締めくくり、6月からはまた、通常モードに切り替えようと思っていたのですが、思いがけない⁉︎ばっちゃん1問題でずれ込んでしまいました。

 

留守中にも関わらず訪れて下さった皆様、読者になって下さった皆様、コメント、スター、ブックマークをして下さった皆様、本当にありがとうございます。

今月は薬膳レシピも殆どアップ出来ずでしたが、このアメリカでの経験がまた新たな薬膳に繋がればと思っています。

 

 

Whole Foods Market (ホールフーズマーケット)編

 

オーガニック食材&コスメがた〜〜っぷり

 

 

 

道子「あら、もう、スーパーマーケットのお話、終わってしまいました?」

ぺ「あ、はい、ウォルマートのお話は終わってしまったのですが、もう一つ、ホールフーズマーケットの写真はこれからで、。」

道子「あー、良かった、、。」

里2「でも、スィーツの話は聞き逃しましたよ、道子さん、、。」

 

 

 

ぺ「これがホールフーズマーケットです。オーガニック食材や、コスメが沢山置いてあるんです。」

 

 

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里4「わー、ほんとにいっぱい並んでるー。」

ぺ「はい、化粧品、石鹸等、品揃えが凄まじいです。」

 

 

 

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ぺ「ホールフーズマーケットは全米にあるオーガニックを中心とした高級スーパーマーケットなんですが、ここテキサス州オースティンが本拠地と言う事で、、。」

里3「へぇ、、私も行ってみたいわー。」

 

ペ「若い恋人同士が始めた小さな自然食品のお店、、それがどんどん大きくなって行ったんだそうです。」

里1「ステキ♡」

 

ぺ「ハワイに旅行に行く人は必ず立ち寄ると言われている人気のスーパーマーケットなんです。」

 

 

 

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ぺ「これは、石鹸の量り売り、。」

 

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ぺ「こっちは、ドライブインで見かけたケーキ、、なんか、石鹸とケーキ、似てません?」

 

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里1「ハハハ、確かに、似た様な色合いね。」

 

 

 

 

ぺ「これはバスソルトの量り売り、、。」

 

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里3「これもまた、ダイナミックね。」

 

 

 

 

ぺ「これは私が買ってきたクランベリー、この”365”って言うのがホールフーズの自社ブランド製品なんだそうです。」

里3「自社ブランド製品もあるのね。」

ぺ「はい、Low Price, Great Quality 、なんです。」

 

 

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里4「なるほど、高品質、低価格って訳ね〜。」 

 

 

 

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ぺ「スパイスも大量に並んでます。」

 

 

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ぺ「これが、豆腐、、豆腐は高いですよー。」

 

 

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里4「ほんとに、しかもmorinagaって書いてある、、」

里2「森永って豆腐も作ってるんですかぁ。」

 

 

 

ぺ「これは抹茶、」

 

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ぺ「そしてここからが、凄いのです。雑穀、豆、蜂蜜、オイル、ビネガー、スパイス、全て量り売りです。」

 

 

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里1「ほんとに凄い品揃えね〜、圧巻だわ。」

ぺ「はい、この広さだから出来る事なんでしょうけど、、もう、見て回るだけで大変で、、。」

里4「そうでしょうね〜。」

 

 

 

 

ぺ「あ、道子さん、パン売り場の写真も撮ってきましたよ。これ、、」

 

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道子「まぁ、パンも大量ね、うふふ。」

 

 

 

 

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道子「お食事パンが多いのですね。」

ぺ「はい、それはどこのスーパーに行っても同じで、日本の焼きたてパン屋さんの様に、惣菜パンや菓子パンはないですね。」

道子「そうなのね、、。」

 

ぺ「それで思い出したんです。」

道子「何を?」

ぺ「以前オランダ人に会った事があって、たまたま大勢で一緒に食事をしたんです。その時、パンも色々盛り合わせて置いてあって、。」

道子「それで、?」

ぺ「はい、そのオランダ人が食べたパンにクリームが入っていたんです、つまりクリームパンだっだんですけどね、、一口食べたオランダ人の彼が、激怒したんです。」

道子「え?激怒?」

 

ぺ「はい、パンはパンだって、、どうしてこんな余分なものを入れるんだって、、。」

道子「クリームパン、美味しいのに、、。」

ぺ「そう、私もそう思いました。でも、彼の言い分では、スィーツにクリームが入ってるのは良いけど、パンには駄目なんだそうです。」

道子「そんな、、。」

ぺ「サンドイッチやバーガーは良い、パンに好きなものを挟んでいるのだから、でも、パン自体に何かを入れるのはNGなんだそうです。」

 

道子「そうなのぉ、、ショックね、、。」

ぺ「ええ、ほんとに、、。」

道子「では、アメリカ人も同じ感覚なのでしょうか、、。」

ぺ「それは分かりませんが、やはりパンが主食の国ですからね、お米が主食の日本人とは受け止め方が違うのかもしれません。」

 

 

 

 

ぺ「あ、それからこれ、ホールフーズマーケットのスィーツです。」

 

 

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里2「うわー、綺麗、、。美味しそう、、。」

ぺ「ここのスィーツはそれほど甘ったるくなく、まずまず美味しいそうですよ。」

里2「あ、でもこちらはお値段もそれなりね、。」

ぺ「はい、もちろん。」

 

 

ぺ「この他にも、生鮮食品はもちろん、お惣菜の量り売りも大量にあって、、でももう途中で疲れちゃって写真撮ってないんです、すいません。」

道子「あら、大丈夫、充分よ。」

 

 

 

 

 

ぺ「ではちょっと疲れた所で、癒しの写真を、、」

 

 

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里3「リス〜〜」

里4「可愛い〜」

 

 

 

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ぺ「オースティン、至る所にリスがいましたとさ、。」

 

 

 

 

Walmart(ウォルマート)& スィーツ編

 

 

何でも揃っちゃうお値打ちマート

 

 

ザーザー

   ザーザー

 

ぺ「雨、、久しぶり、、。」

 

ごそごそ 

    ごそごそ

 

仙「ぺんたんよ、この雨の中出かけるのか?」

ぺ「はい、今日は里の女性人で女子会なんです。」

仙「女子会、、それは楽しそうじゃな。わしも、、」

ぺ「ダメですよ女子会なんですから、、では、ちょっと出かけて来ま〜す。」

仙  「・・・」ガックリ

 

 

ブッブーーー

 

 

ガラガラッ

 

ぺ「すいません、お待たせしました〜。」

里1「待ってたわよ〜、今日はスーパーマーケットの話が聞けるのよね。」

里2「それにスィーツの話も、、。」

ぺ「はい、写真持って来ましたよ。先ずはウォルマートからです。」

 

 

 

 Walmart 

 

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 ぺ「とーっても広いんです、食料品、雑貨、衣料品、日用品と何でも揃っちゃいます、スーパーマーケットとホームセンターが合体したカンジで、。」

里3「へぇ、、それは凄いわね。」

 

ペ「それがぜーんぶワンフロアーにあるんですからね、ホント恐ろしい広さですよ。」

 

 

 

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里4「わぁ〜〜」

ぺ「こんな感じで、、ここはお値段もリーズナブルで、庶民的、。」

 

 

 

 

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里1「スイカ〜、大きくて安いのねー。」

ぺ「はい、買いたかったのですが、食べきれるか心配だったので、、。」

 

 

ぺ「そしてこちらがお待ちかね、スィーツコーナーです。」

 

 

 スィーツ

 

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里3「うわー、出たー❗️」

里1「ほんと、この色、凄いわねー。」

里4「コストコで見かけた事はあるけど、、」

ぺ「あ、そうです、最後の赤いのはコストコのティラミスと同じ大きさです。」

里1「お値打ち〜だけど、、。」

ぺ「そうなんですよ、買う勇気が出なくって、でも、これ、、。」

 

 

 

チョコレートパイ

 

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ぺ「このチョコパイがお値打ちになっていたので、買ってみたんです。」

里3「えー⁉️買ったの〜。」

ぺ「は、、はい、、。」

里2「と言う事は、、食べた、、。」

ぺ「はい、。まず、ほんの少し切って、、。」 

   

 

 

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ぺ「切ってみると、こんな感じです、、」

里1「ほんとに少しだけ切ったのね、。」

ぺ「え、でもこれ、直径25cmぐらいありますよ、だから、これでショートケーキ1個分ぐらいです、多分、、。」

 

里3「大きいんだ、。で、気になるお味は?」

ぺ「はい、ご覧の通り、1番下にほんの少しのパイ生地、そして、激甘チョコクリーム、その上に、厚み5cm以上はあろうかという生クリーム、、です。」

里2「おぉーーー。」

 

ぺ「とてもこのままでは無理、と思い、イチゴをトッピングして頂きました。」

 

里2「美味しい?」

ぺ「ひたすらクリームを食べてる感じです。」

 

里2「あー、食べたい〜、私、スィーツ大大大好き〜‼️なんですよー。」

ぺ「そうなんですか、、スィーツ好きの人にはこのクリームの量、嬉しいのかしら?」

 

里2「もちろんです、私の尊敬するコンビニスィーツ博士maxa55さんのブログには『クリームは正義だ‼️』と書かれています。」

ぺ「クリームは正義、、、ではこのチョコパイはかなり正義!だと思います、、。」

 

里2「『正義のチョコパイ』、、なんて良い響き〜〜♪ ♪

ぺ「アハハ、、、でも私はアメリカンムービーの様にパイ投げをしたくなっちゃいました。」ウハッ

 

 

 

 ぺ「で、これはドリンク。」

 

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里3「ドリンクもカラフルね。」

ぺ「コーラが1本$2以上するので、これはお値打ちですよ。」

 

 

ぺ「これは何か良くわからない着色料、。」

 

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里1「何でもカラフルなのね。」

 

ぺ「はい、でも雑貨品、日用品、衣料品のコーナーまでは写真撮れず、、です、広すぎて、。」

 

 

 

 ぺ「そして、これ、ウォルマートの入り口にあったガチャガチャです。」

 

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里4「キャー、ミニオンズ〜〜〜」

ぺ「はい、これタトゥーシールなんです。でもどうやって買うのかわからなくて、、。」 

里1「買えなかったの?」

 

ぺ「いえ、Aさんに教えて頂いて、、この下のところにね、クォーター、つまり25セント硬貨を2枚並べて入れて、ガチャンっと押していれて、それから引く、、そうするとシールが出てくるんです。」

里4「わー、やりたいーー。」

 

 

ぺ「ゲット❗️」

 

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里4「可愛い♡」

 

 

 

ぺ「スィーツの話の流れで、今度はアイスクリームのお店です。」

 

 

 

 

 amy's ice cream (アミーズアイスクリーム)

 

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ぺ「人気のお店らしく、次から次にお客さんが入って来ます。」

 

 

里2「どんな店なの?」

ぺ「コールドストーンと言う店と同じ様な店らしいんですが、ほらこの里にはコールドストーンなんて店ないでしょ、だから私食べた事なくて、。いきなり、アイスを板の上でバッタンバッタンコネまくるので驚いちゃいました。」

里2「アイスを捏ねるんだ〜」

 

 

 ぺ「これは、コーヒーアイスクリームにオレオをクラッシュしてこねたものです。」

 

 

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里2「うーん、美味しそう、、。」

 

 

 

ぺ「そしてこっちは私が注文したメキシカンバニラにココナッツをトッピングしたもの。」

 

 

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 里1「しっかり食べてるわね。」

ぺ「へへ、すご〜〜〜く美味しくて、写真撮るの忘れてて、途中で気がついて慌てて撮ったんです。」

 

 

 

ぺ「最後にオマケの1枚、モールで見かけたクッキー屋さんです。」

 

 

 Cookie 

 

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里2「綺麗、可愛い、。」

ぺ「この大きな丸いクッキーも本物ですよ、コストコのピザと同じくらいのサイズです。」

里3「え、そんなに大きいの、。」

ぺ「はい、なんでもビッグサイズです!」

 

里2「あースィーツ食べたくなっちゃった〜、コンビニ行きたいわ〜」

ぺ「あ、それなんですけど、テキサスではコンビニは殆ど見かけませんでしたよ。自販機もないですし、日本みたいに手軽に飲み物やスィーツを買えないんです。」

里1「えー、そうなの?」

ぺ「なので、皆さんマイボトルに飲み物を入れて持ち歩いて見えましたね。」

里3「そうなんだ〜」

 

 

ガラガラッ

 

道子「こんにちは〜、遅くなっちゃって〜。」

ぺ「あ、パン屋の道子さん、、。」

 

 

フラフラくたくた補気ッチャえ! イライラうつうつ理気ッチャえ!