☆ 薬膳で クリスマスパーティ ♪
わいわい
ガヤガヤ
ざわざわ
ウキウキ
仙「皆、今日はクリスマスパーティじゃ、ぺんたんと2人で、薬膳でクリスマスコースメニューを作ったのでのう、。」
皆「わ、ステキ〜」
ぺ「デザートも作りましたよ、気血陰陽、全てを補うゴルゴンゾーラと木の実のデザートです。」
皆「美味しそう〜〜」
ゴルゴンゾーラと木ノ実のデザート
材料(2人分)
ゴルゴンゾーラ20g、クルミ20g、松の実10g、ぶどう4粒、蜂蜜適宜
作り方
- クルミと松の実は乾煎りする。
- ゴルゴンゾーラは細かくちぎる。
- ぶどうは食べ易い大きさに切る。
- 1、2、3を混ぜ合わせる。
- 器に盛り、蜂蜜をかける。
【 気血陰陽を補うデザート 】
- 蜂蜜: 気を補う
- クルミ: 陽を補う
- ぶどう: 血を補う
- 松の実&チーズ: 陰を補う
ぺ「では、今日のコースメニューはこちらです。」
《 ☆ 薬膳 クリスマスパーティ ☆ 》
〜 コースメニュー 〜
☆ 梨とゆり根のホワイトクリスマススープ ( 痰を改善し肺を潤す )
☆ 海老と紅花のパエリア ( 体を温め、血の巡りを良くする)
☆ ゴルゴンゾーラと木ノ実のデザート( 気血陰陽を補う)
(*メニューの青文字はリンクが貼ってあります )
皆「うわぁ、どれも、美味しそう。」
うず玉「いや、本当に美味そうですな。」
団長「やった、鶏鍋、、」
講習生「うるさい!」バシッ
新「あの、ぺんたんさん、団長に誘われて、僕も来ちゃいました、よかったですか?」
ぺ「あ、新人くん、もちろんよ。」
新「そしたら、職場の先輩も付いて来ちゃって、、。すいません。あの、あっちですでにパクパク食べ始めてる人です。」
ぺ「あー、ショートカットの、、。」
皆「ぺんたんさん、このカブのホットオードブル、すっごく美味しい、。」
皆「私は、スープが好きだわぁ〜」
皆「クラッカーの柚子の酸味が美味しくて〜」
団長「鶏鍋、最高っす。」バシッ
うず玉「マグロが、コチュジャンと良く合いますねー。」
皆「デザートも美味しい。」
団長「パエリアも美味いっす。」バシッ
団長「なんだよ、人のこといちいち叩くな!」
講習生「うるさい、」
団長「お前はあっちにいけよ、あいつが待ってるだろ、」
講習生「お前って、お前に言われる筋合いはない。」
団長「いいから、あいつんとこ、行けよ。」
講習生「何?なんの話よ、あいつって誰よ?」
ぺ「あー、もう、そこ揉めないで、、パーティなんだから、。」
団長「だって、こいつ、、あいつの彼女でしょ?」
ぺ・講習生「???」
ぺ・講習生「あいつって?」
団長「あいつですよ、ぺんたんさん、言ったでしょ。マツエク の彼女だって、、。」
ぺ「確かに、マツエクの彼女だけど、、??」
講習生「???」
先輩「あー、ねぇ、ちょっと、松江く〜〜ん、そっちのパエリアも持ってきて〜」
ぺ「え?え?え?」
新「はーい。今、、。、」
ぺ「えーーーっ⁉️、新人君って、名前、、松江くん、、だったの?」
ぷーっ
ゲラゲラゲラゲラ
ぺ「あ、それで、、 マツエクの彼女を、、松江くんの、、アハハハハーっ」
団長「???」
講習生「???」
仙「さぁ、皆、外に出てクリスマスツリーの五行の星を眺めよう、。」
皆「はーい。」
仙「 メリークリスマス ‼️」